１３日目（７月３０日） イスタンブール・ガラタ塔、世界最短距離の地下鉄

トルコでの最後の日。この日は１１時にホテルロビーに集合とかなり遅めのスタート。そのためモーニングコールというか起きていることの確認コールが９時半で、バッゲージを１０時までに部屋のドア外に出して置く。もちろん９時半を待たずに８時には朝食を食べ終わり、荷造りを。。。　前日モニターツアーのアンケート記入の謝礼に貰ったオリーブオイルや土産に買った液体はバッゲージに入れて預ける。忘れて行けないのは空港でチェックされる免税で買ったトルコ絨毯を、バッゲージに入れないで手荷物として持って行くこと。それでも空港でチェックが終われば、空港のカウンターで荷物を預ける前にバッゲージに入れ直すことは可能とのこと。
荷造りが終わると特に何もすることはなく、部屋でブログに速報をアップしたり、インターネットでロンドンオリンピックの情報をチェックしたりする程度。ホテルから一歩外に出ればスジャクスジャク（暑い暑い）、無駄に汗をかかないようにホテルに閉じこもって集合時間を待った。

トルコで最後の朝食、カットされたスイカを食べました

ホテルの裏手にあるプール

ホテル裏の景色　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１１時にロビーに集合し出発

１０日間も乗ったＤＯＲＡＫのバスとももうすぐお別れ

１１時にホテルを出発し、前日夕刻に歩いて行った水道橋をくぐり金角湾を渡って新市街へ。ガラタ塔まで３００ｍほどの所でバスを降り、道路の先に見えるガラタ塔まで歩いた。エレベーターで高さ５３ｍのテラスに出ると、３６０度のパノラマでイスタンブールを一望できる。

ガラタ塔を正面に見ながらビュユック・ヘンデック通りを３００ｍ歩く

胡桃を売るおじさん　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こちらは果物屋

ガラタ塔に上ると３６０度のパノラマを楽しめる…再掲

エレベータで塔の上に　　　　　　　　　　　　　　金角湾が見える方向の彼方にホテルがある

ボスポラス海峡側の港には大きなクルーズ船が横付けされている

対岸の旧市街、先端がトプカプ宮殿そこから右にアヤソフィアとブルーモスク…再掲

６本のミナレットを持つブルーモスク…再掲

後ほど金角湾に架かるガラタ橋を歩いて旧市街へと渡る

ガラタ塔では高さ５３ｍのテラス（赤矢印）に登った

ガラタ塔の次は、世界一短くて世界で２番目に古い地下鉄に乗る。テュネル駅とカラキョイ駅の間は５７８ｍ、時間にしてわずか９０秒である。赤タグ班と緑タグ班で７０人近くいるので、１本やり過ごしてみんなで同じ車両に乗った。あっという間の９０秒だった。

観光客向けにカットフルーツを売る店

テュネル駅とタクシム広場の間を走るトラム（路面電車）

世界一短い地下鉄のテュネル駅入口

世界一短く、世界で２番目に古い地下鉄に乗車…再掲

地下鉄の内部　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ガラタ橋のたもとのカラキョイ駅に到着

～つづく～