9日目(7月26日) カッパドキア~ヤズルカヤ神殿のレリーフ群

早朝の熱気球のオプショナルツアーからホテルに戻ったのが7時頃。部屋に戻らずにそのままレセプション奥のレストランへ行き朝食。バルーンに乗る前に軽食を摂っていたのでフルーツなど軽めに済ませた。

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バルーンツアー後のホテルでの朝食はジュース・ヨーグルト・フルーツのみ

ホテルの出発は8時半。この日の朝に行ったバルーン会社と同じ敷地にある陶芸工房に行きショッピング。最初に地下の工房に入りロクロ職人や絵付け職人の熟練した技を見ながら、この店のセラミック陶器の良さを頭に刷り込まれる。そして階段を上り1階のショールームへ。土産に小鉢を一つ買うつもりでいたので、細かな青い絵付けの物を一枚購入。ショールームは3部屋に別れていてその内の2部屋は高級品でデザイン保護のため撮影禁止。1部屋だけは撮影が許可されていたが、街のバザールで土産物として扱っているような色鮮やかな色彩の小鉢などが多かった。

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VenessaSeramik社には地下の工房から入り    1階のショップから出て来た

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先ずはロクロ職人の前で説明        熟練の技でポットに蓋の寸法がピシャリと決まる

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下絵付けをする女性の熟練工

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陶芸工房で絵付け職人を目指して。。。…再掲

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高級品を置いてあるショールームは写真撮影禁止 こちらは隣の一般品売り場

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高級品に比べ色鮮やかな彩色をした小鉢などが並んでいる

カッパドキアの陶器工場を出て、ヤズルカヤ神殿のレリーフ群やハットゥシャシュ遺跡のあるボアズカレまでは約240km。途中ガソリンスタンド横のスーパーに寄りトイレ休憩。

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カッパドキアからボアズカレへの道の両側は荒涼とした畑が続いていた

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途中に小さな湖もあった

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途中トイレ休憩でガソリンスタンド横のスーパーに立ち寄った

ボアズカレで先ず行ったのは、ヤズルカヤ神殿のレリーフ群遺跡。岩山に彫られたさまざまな神々のレリーフの説明を受けて、写真に収めた。

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ヤズルカヤ神殿の入口でレリーフ群遺跡の説明

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さまざまな楽器のようなものを手にしているのは祭儀の様子を彫ったものか。。。

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12人の黄泉の国の神々の行進

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左右の壁に様々なレリーフが彫られている    シャルルマ神と王トゥタルヤ4世のレリーフ

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ヤズルカヤ神殿のレリーフ…再掲

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神殿跡から出る時に見える景色

昼食はヤズルカヤから、午後の観光ポイントのハットゥシャシュ遺跡に向かう道路に面したレストランで摂った。

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OTEL BASKENTという看板のあるレストランで昼食 ピンクとグリーンの椅子が並ぶ

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昼食のメインはパスタ 甘ったらいシロップ漬けのケーキは定番

~つづく~