6日目(7月23日) パムッカレ~コンヤ
パムッカレからコンヤまでは約400kmのロングドライブ。最初のドライブインを出てから北東の方向へ長い坂道を上って行く。左右に大理石の石切り場が幾つか点在する。峠の手前の右側では道路際に石切り場があった。峠を上り切ったら今度は緩やかな下りがずっと続いていた。
パムッカレからコンヤに向かう途中の山間部に大理石の石切り場が点在していた
山間部とはいえ、緩やかに上って峠を越えたあとまた緩やかに下って行った
レストラン内部 入口の立派なイーグルの置物
昼食はトルコ風ピザ 飲み物はチェリージュースを注文
途中ドライブインに立ち寄り昼食。さらに1時間半ほど走り16時ちょっと前にコンヤに入った。パムッカレを出てから6時間のバス移動であった。まずはホテルに直行しバッゲージを降ろす。その後市内観光から戻った時には部屋に荷物が運び込まれているはずである。
市内観光は2ヶ所。インジュミナーレ神学校の前でバスを停めて、バスから降りて写真を撮るだけ。次に行ったのは目立つ青緑の塔のメヴラーナ博物館。ガイドブックにはイスラム神秘主義の一派、旋舞教団であるメヴレヴィー教団の創始者メヴラーナ・ジェラールッディン・ルーミーの霊廟を博物館にしているとある。中にはメヴナーナをはじめとする多くの棺が安置され、経典などの古い書籍やトルコ絨毯などの工芸品が展示されていた。アラビア文字の額なども飾られてあったが全く読めないどころか、どちら向きに書かれているのかも理解できていない。
とにかくこの日は夕方になっても暑く、再集合の土産物屋さんの入口には霧吹きパイプ付き扇風機なる秘密兵器も置いてあった。
市内観光は2ヶ所。インジュミナーレ神学校の前でバスを停めて、バスから降りて写真を撮るだけ。次に行ったのは目立つ青緑の塔のメヴラーナ博物館。ガイドブックにはイスラム神秘主義の一派、旋舞教団であるメヴレヴィー教団の創始者メヴラーナ・ジェラールッディン・ルーミーの霊廟を博物館にしているとある。中にはメヴナーナをはじめとする多くの棺が安置され、経典などの古い書籍やトルコ絨毯などの工芸品が展示されていた。アラビア文字の額なども飾られてあったが全く読めないどころか、どちら向きに書かれているのかも理解できていない。
とにかくこの日は夕方になっても暑く、再集合の土産物屋さんの入口には霧吹きパイプ付き扇風機なる秘密兵器も置いてあった。
コンヤに着いたら先ずホテルに立ち寄って バッゲージを降ろして市内観光に。。。
インジュミナーレ神学校…再掲
バスと並走するタクシーは目立つ黄色
メヴラーナ博物館でひときわ目立つ青緑の塔
綺麗な色彩のメヴラーナ博物館のアーチ部分
秘密兵器の霧吹きパイプ付き扇風機
名物のお菓子 ホテルの入口で一人一人に配っていた
リクソスホテルのレセプション 客室内部、この日は13階に宿泊
この日の夕食もビュッフェスタイル 飲み物はスプライトを注文
夕食後ホテルのバーにメヴレヴィーの旋舞のショーを見に行かれた人もいたようだが、僕は部屋にこもってブログに速報をアップしたりしていて出掛けなかった。
~つづく~