[18日目] 28:和田~27:長久保~26:芦田~25:望月~24:八幡~23:塩名田~22:岩村田 (2012.6.28)⑧
望月宿には今でも宿泊施設があったりしてこの辺りの宿場の中では一番開けている。路線バスも上田方面や佐久平方面あるいは和田方面などへ出ていて交通の要所となっている。
資料によると、寛保2年(西暦1742年)の洪水で鹿曲川に沿っていた街道と本町が流され、川から一段高い所に新町が築かれて現在の街の中心部になっている。
望月宿に入り、バスターミナルの待合所でトイレ休憩。足にマメができて多少痛いものの、ここから先は佐久平方面への路線バスもあるので、歩けなくなったらバスに乗れると考えたら気が楽になった。
資料によると、寛保2年(西暦1742年)の洪水で鹿曲川に沿っていた街道と本町が流され、川から一段高い所に新町が築かれて現在の街の中心部になっている。
望月宿に入り、バスターミナルの待合所でトイレ休憩。足にマメができて多少痛いものの、ここから先は佐久平方面への路線バスもあるので、歩けなくなったらバスに乗れると考えたら気が楽になった。
馬頭観世音 大伴神社
軒下に下駄の看板をぶら下げている商家
望月宿の本陣 大森小児科医院の看板を並べて掲げていた(14:05)
バスターミナルから少し先を左折し、鹿曲川を渡って長坂を上りさらに瓜生坂へと登りが続く。頂点を過ぎた辺りに一里塚跡があった。
望月のバスターミナルを過ぎたら左折し降りて行く 鹿曲川に架かる長坂橋を渡る
長坂分岐点にある案内図、長坂橋を渡ったら今度は長坂を登って行く
長坂分岐点の説明板
長坂にある石仏群
長坂を登って行く途中から望月宿方面が一望できる
長坂から瓜生坂方向へは林道に入って行く
瓜生坂の一里塚(14:45)
~ つづく ~