7日目(5月20日)朝食、スペインからポルトガルへ、エボラ、昼食

この日は6時モーニングコール、7時から朝食、7時半にバッゲージを部屋の前に出して、8時出発というスケジュール。
観光も残り2日。この日はついにスペインから国境を越えてポルトガルに入る。といっても同じユーロ圏の国。検問もなければどこが国境なのか良く判らない。バスの一番後ろに陣取っていたので、反対車線の道路標識を見ていて「↑ESPANHA↑」が見えてポルトガルに入ったのだと認識したくらいであった。相変わらず道の両側にはオリーブの木が多い。ところどころ雨が降っていて、時折強く降って窓ガラスを濡らしていた。

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朝食はホテルで

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雨が降り出した                         サービスエリアに入った

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スペインで最後のサービスエリア                  サービスエリアの内部

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コーヒースタンド                 おやつの時間はカプチーノとマフィンで

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国境を越えてポルトガルに入った

ポルトガルで最初に立ち寄ったエボラの街。この街のカテドラルは16世紀末に天正遣欧少年使節団が訪れピアノを弾いた(触った程度?)ことがあるとのことで日本とのつながりも深い。
到着時には雨も上がっていたので傘を持たないでバスを離れたのだが、途中からかなり激しい降りになり、ご一緒したツアーの人から傘を借りる始末。それでも昼直前には雨も上がって強い陽射しが戻ってきた。

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最初のエボラという街の駐車場から旧市街へ向かう右手の建物に赤と緑の国旗が掲げられている

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エボラの街のメイン通り突き当たりの教会…再掲

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カテドラル(大聖堂)                     ローマ時代のディオナ神殿

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キッスする石?              最近あまり見かけなくなったフジフィルムの看板

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土産物屋の店先              この辺りはコルクの産地、コルクでできたバッグ

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色鮮やかなタイルも特産品                ニワトリの置物も土産として有名

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昼食で入ったレストラン 壁にはやはりこの地方特産品の皿が飾られていた

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昼食はバカリャウという魚料理