6日目(5月19日)パラドール・デ・カルモナでの昼食
この日の昼食は、コルドバから100kmほど走りセビリア近くのカルモナという街の、高台にある古城を改装したパラドールのレストラン。パラドールはトレドでも泊ったが、中世の古城や修道院などを改装して設けられた国営ホテル。特にレストランでの質の高い料理によるもてなしが人気が高い。
この日はウェディングドレス姿のカップルが中庭にいて写真の撮影が行われていた。それを取り巻く親戚や友人がいなかったようなので、ブライダル関係の雑誌かパンフレットの撮影だった可能性もある。
そこを通り抜けテラスに出てみると、高台からなので遠くまで見通せた。コルドバでは雨に打たれたのだが、ここでは青空と白い雲が綺麗であった。
この日はウェディングドレス姿のカップルが中庭にいて写真の撮影が行われていた。それを取り巻く親戚や友人がいなかったようなので、ブライダル関係の雑誌かパンフレットの撮影だった可能性もある。
そこを通り抜けテラスに出てみると、高台からなので遠くまで見通せた。コルドバでは雨に打たれたのだが、ここでは青空と白い雲が綺麗であった。
CARMONA(カルモナ)の城壁の外の噴水のある広場でバスを降りた
城壁をくぐって旧市街に入った 坂道の途中に見えた鐘楼
坂を登りきった所の古城を改装してパラドールにしている
パラドールに入る所のゲート
パラドール・デ・カルモナの玄関
玄関上にある紋章 紋章からデザインされた旗が翻っていた
中庭ではブライダル写真の撮影が行われていた
昼食で寄ったカルモナのパラドールから見下ろす風景…再掲
この日の昼食のメニュー どこに行ってもオリーブオイルとビネガーの瓶が食卓にある
ヨーロッパにしては珍しく子供連れの客がいたが、宿泊施設なのだから当たり前。。。
僕たちは坂道を歩いて登って来たのに。。。 帰り道スペイン美女のお見送り。。。