2日目(5月15日)朝の散歩、ピカソ美術館
2日目、バルセロナの朝。7時モーニングコール、そして朝食。バッゲージは8:30までに部屋のドアの所に出して置き、9時集合・出発。
朝食から出発まで時間があったので、ホテル近くの海岸線を歩いた。海沿いにライニング&サイクリングロードがかなりの距離続いていて、ひっきりなしに人々が通り過ぎて行った。
朝食から出発まで時間があったので、ホテル近くの海岸線を歩いた。海沿いにライニング&サイクリングロードがかなりの距離続いていて、ひっきりなしに人々が通り過ぎて行った。
泊った部屋のカーテンを開け窓を開けて朝陽を撮影
朝食
海岸線に沿ってランニング&サイクリングロードが続いている
滑り台の向こうに砂浜が広がっている
遠くににワールドトレードセンターが見える
レンタサイクルも整っている
サイクリングロード沿い色々な花々が咲いていた
逆方向にも広い砂浜がずっと続く
朝陽の中に投げ釣りのシルエットがあった 犬を散歩させている女性の姿も
海岸に沿っての施設の案内板
市内観光の最初はピカソ美術館。10時の開館前に旅行会社のコネで入ることができ、ほぼ貸し切り状態の中日本語ぺらぺらのガイドのモイゼ君の解説を聞きながらじっくりと作品を見て回った。
僕は絵画にあまり詳しくなく、僕が知っているピカソと言えば横顔だったり一部がデフォルメされた抽象画のイメージだけだったのだが、天才と言える子供時代描いた家族の肖像画から美術を専攻していた頃の写実画、青の時代などの試行錯誤していた時代を経てピカソとして確立して行く過程を順に解説付きで見ることで、改めてピカソの偉大さを知ることができた。最も衝撃的だったのは「ショールの女」と名付けられた点描画で、その瞳に見つめられ絵の前に長い時間立ち止まってしまった。
僕は絵画にあまり詳しくなく、僕が知っているピカソと言えば横顔だったり一部がデフォルメされた抽象画のイメージだけだったのだが、天才と言える子供時代描いた家族の肖像画から美術を専攻していた頃の写実画、青の時代などの試行錯誤していた時代を経てピカソとして確立して行く過程を順に解説付きで見ることで、改めてピカソの偉大さを知ることができた。最も衝撃的だったのは「ショールの女」と名付けられた点描画で、その瞳に見つめられ絵の前に長い時間立ち止まってしまった。
出口付近から美術館内部に入って行く 入場チケット
出口にいた監視員はカメラにほほ笑んでくれた ガイドのモイゼ君は日本語がぺらぺら