[16日目] 30:塩尻~29:下諏訪 (2011.10.28)⑥
岡谷市街で道に迷っている間に昼飯時間はとっくに過ぎてしまった。出早口という交差点で国道20号線に出て真っ先に目に入ったのが讃岐うどんの看板。折角信濃路を歩いているのだから信州そばでもと思ったのだが、あいにく都合よく蕎麦屋は見つからない。うどん屋に入って時間的に早く出来そうな店先にあった本日のおすすめランチセットを注文する。
出早口という交差点で国道20号線と斜めに交差する(13:20)
昼食後再び下諏訪宿を目指して歩き始める。
旧街道は明治以降国道化されたり、自動車の発達に伴って道路の拡幅や市街地を避けてバイパス化の工事が行われ、次第にルートが変わったり道が消滅して行く所もあった。下諏訪町に入ったらものすごく道幅の狭く道が取り残されて中山道の標識が取り付けられている所があった。
旧街道は明治以降国道化されたり、自動車の発達に伴って道路の拡幅や市街地を避けてバイパス化の工事が行われ、次第にルートが変わったり道が消滅して行く所もあった。下諏訪町に入ったらものすごく道幅の狭く道が取り残されて中山道の標識が取り付けられている所があった。
出早口交差点に戻り斜めに交差している旧街道を下諏訪方面に向かう(13:50)
左いなみち、右中仙道の道標がある岡谷道追分
①旧街道の道幅が現在ではこの幅でしかない
写真①②④は川を挟んで延長線上にある旧街道
魁塚(相楽塚)を通る
魁塚の石碑群
魁塚を過ぎて国道20号線に合流しいよいよ下諏訪宿へと入って行く。
~ つづく ~