[15日目] 33:贄川~32:本山~31:洗馬~30:塩尻 (2011.10.27)④

洗馬(せば)宿は本山宿と同様に、現在は国道19号線が宿場の東側にずれたため宿場の中の車の流れはほとんどない。宿場の規模も本山宿と似たり寄ったりである。しかし昭和7年の大火で街のほとんどが焼き尽くされたとのことで古い建物はほとんどないが、案内板が多く整備されているので街道歩きをする身になれば非常に心強い。

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満福時の赤い山門

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洗馬宿脇本陣跡                        荷物貫目改所跡の説明板

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洗馬宿本陣跡の碑と説明板

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洗馬宿本陣跡から江戸方向の洗馬宿

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本陣跡を過ぎると洗馬駅右入る案内                 JR洗馬駅(11:40)

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洗馬駅前にあった洗馬宿案内板

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邂逅(あふた)の清水に寄り道することに

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ふるさとの水20選、邂逅(あふた)の清水

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江戸の頃から幾多の旅人達の喉を潤してきたのか?

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清水の脇に建つ石碑            碑文を書き写したもの、木曽義仲云々で始まる

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中山道(右)と善光寺道(左)のわかされ

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中山道の道標                   中山道善光寺道のわかされの由来

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二代将軍秀忠ゆかりの肱懸松を左手に見て進む

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細川幽斉云々と彫ってある碑                       肱懸松の由来

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洗馬宿の東側を通ってきた国道19号線に出る

~ つづく ~