[13日目] 38:上松~37:福島~36:宮ノ越~35:薮原 (2011.8.23)④

長野県木曽郡木曽町は木曽福島町と周辺の町村が合併してできた町。旧街道の坂道を上り詰めると木曽町役場脇に出てくる。そこからちょっと行くとJR中央線木曽福島駅に出る。

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木曽福島町塩淵の名の由来                 山の斜面に沿って上って行く

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前方が開け木曽福島の街とJR木曽福島駅が見えてくる

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木曽福島町と周辺の町村が合併してできた木曽町の町役場前に出てくる

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線路伝いに進むと木曽福島駅に出る                  木曽福島駅前(10:55)

駅を過ぎたら町の中心部の八沢町へと坂道を降りて行く。木曽福島は八沢川が木曽川に合流する地点に出来た宿場で洪水を避けるためか二つの川の間の段丘にあり、上の段と呼ばれている。街道はクランク状に曲がっている枡形がしっかりと残っている。

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木曽福島駅前から坂道を下る                 八沢町交差点を通り過ぎる

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JR中央線鉄橋手前を左に曲がる

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中八澤橋を渡って福島宿の上町へと入って行く

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福島宿場内の案内図

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江戸時代中期からの井戸とある

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旧街道は大きくクランク状に曲がっている

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右に曲がって中心部へと入って行く               福島宿上の段の案内板

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なまこ壁に千本格子そして袖うだつのある古い家が続く

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上の段用水の由来書き

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お祭り会館、晴明社の幟が掲げられている

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上の段と晴明社の由来書き

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晴明社を過ぎて振り返る

~ つづく ~