旧
中山道と国道19号線、さらにJR中央線は
木曽川の流れに沿って、お互いに右へ左へと入り乱れながら通っている。でも三留野、野尻、須原、倉本などの宿場や立場は必ず川のレベルよりは上の方に作られている。これは川がたびたび増水や洪水を引き起こすことから高台に作られたということだ。
少しの間山道を歩いた後、再び国道19号線に戻り、今度は国道を渡る
左の脇道を通って国道に戻った所、冬場になるとこの辺りにはスキー場も多い
名古屋から130km地点、上松町に入る この辺りの標高は588m
倉本一里塚跡
倉本一里塚跡の碑 倉本一里塚跡の説明板
倉本の集落
ガイドブックによると、旧中山道は直進していたが、直進すると中央線を越えられないとある
倉本駅方向に戻る(16:00) JR中央線のガードをくぐる
今度は国道の左手に入る またまた国道に戻り歩道橋に上がらずに国道の反対側に渡る
中山道・木曽古道と書かれた道標、国道19号線からJR中央線のガードをくぐる
~ つづく ~