[10日目] 46:大井~45:中津川~44:落合~43:馬籠 (2011.7.16)⑫

新茶屋から馬籠宿までは2km弱、30分ほどである。石畳の坂道は両側を杉並木などでふさがれていたが、ここは広々と見晴らしが良い。しかしその分太陽がじりじりと照りつけてくる。

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新茶屋を過ぎると視界が広がる しかしその分陽射しが強い

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正岡子規の句碑「桑の実の 木曽路出づれば 穂麦かな」

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馬籠のいわれは、荷物を運ぶ馬と人を運ぶ駕籠で生計を立てていたことによる

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馬籠城跡の説明板

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もうひとつ坂を下って上れば馬籠宿

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最後の上り坂

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PTAが建てた碑は時計付き

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この日のゴールが見えた

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交差点の先が馬籠宿

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馬籠宿入口にある案内板(15:50)

馬籠宿の散策は次回にし、中津川行きのバスが来るまでの間バス停前の食堂で涼を取る。
中津川までのバスは30分ほど。中津川駅について切符を買っている間に名古屋行きの快速電車がやってきて土産も買わずにホームを掛ける。
名古屋駅からは新幹線に乗って掛川に帰った。

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バス待ちの間にアイス珈琲と抹茶アイスを   名古屋駅で駅弁「みそかつとえびふりゃ~」

大井宿から馬籠宿までの距離19.2km。この日の歩行数29517歩。推定歩行距離19.2km。
第3回目・3日間の行程はここまでです。