[1日目] 京・三条大橋~69:大津~68:草津 (2011.5.18)②
前回のコースを逆方向に向かって歩いているのだからそんなに道を間違うことも考えられないので地図も見ないで歩いているのだが、時折曲がる所の目印を見落としたりして余分な行程を歩いてしまった。
まず見落としてしまったのが「札の辻」の案内板。逢坂の関から大津市街地に入り、右側の歩道を歩いて本陣跡を過ぎて、今度は左側にある「札の辻」の案内板のある交差点を右折しなければならないのだが、完全に見落としてしまい京阪電鉄の浜大津の駅まで直進してしまった。
それから旧東海道に戻ったのだが昼食時なのに食事どころが見当たらずにJR大津駅まで寄り道をし、そのついでに滋賀県庁の写真を撮って旧街道に戻ったつもりが似たような道が3本平行しているため、ここでも修正に手間取った。ただこの3本の道は芭蕉の辞世の句「旅に病んで 夢は枯野を かけ廻る」の碑のある義仲寺の手前で合流して1本になってしまうのではあるが。。。
で、石山から「瀬田の唐橋」を渡ってなおもこの日の宿泊地・草津宿に向かって歩き続ける。
まず見落としてしまったのが「札の辻」の案内板。逢坂の関から大津市街地に入り、右側の歩道を歩いて本陣跡を過ぎて、今度は左側にある「札の辻」の案内板のある交差点を右折しなければならないのだが、完全に見落としてしまい京阪電鉄の浜大津の駅まで直進してしまった。
それから旧東海道に戻ったのだが昼食時なのに食事どころが見当たらずにJR大津駅まで寄り道をし、そのついでに滋賀県庁の写真を撮って旧街道に戻ったつもりが似たような道が3本平行しているため、ここでも修正に手間取った。ただこの3本の道は芭蕉の辞世の句「旅に病んで 夢は枯野を かけ廻る」の碑のある義仲寺の手前で合流して1本になってしまうのではあるが。。。
で、石山から「瀬田の唐橋」を渡ってなおもこの日の宿泊地・草津宿に向かって歩き続ける。
関蝉丸神社(上社)
大津本陣跡の説明版(11:50)
ついでに琵琶湖の湖面を眺めに。。。
左手に琵琶湖が広がる
~ つづく ~