ソウル4日目(3月21日)②
景福宮(キョンボックン)のような由緒ある建物はただ写真を撮って回るだけよりも、ガイドの説明を受けながら回ったほうが勉強になると思い、事前にインターネットで無料ボランティアガイドによるウォーキングツアーというのを見つけて予約しておいた。
14時にソウル市公認のボランティアガイド、リーさんと落ち合い景福宮の中に入った。ちょうど守門将の交代式が始まったがそれをじっと見ていると30分はかかると言われ、案内されるままに次々と建物を回っていった。さすがにガイドさんのマンツーマンの説明があったおかげで、各建物の役割や構造、特にオンドルの仕組みや煙突のデザインなどはただ歩いただけでは見逃すようなものまで教えてもらい勉強になった。
14時にソウル市公認のボランティアガイド、リーさんと落ち合い景福宮の中に入った。ちょうど守門将の交代式が始まったがそれをじっと見ていると30分はかかると言われ、案内されるままに次々と建物を回っていった。さすがにガイドさんのマンツーマンの説明があったおかげで、各建物の役割や構造、特にオンドルの仕組みや煙突のデザインなどはただ歩いただけでは見逃すようなものまで教えてもらい勉強になった。
光化門(クァンファムン)での守門将の交代式が始まる 交代式は光化門と興礼門の間の広場で行われる
勤政門(ケムジョンムン)
思政門(サジョンムン)の奥にある思政殿(サジョンジョン)
建物の下にある穴で炭を燃やしオンドルとした オンドルの煙突は建物から離して設置
交泰殿で王妃が生活していた
前王の妃(大妃)が暮らす慈恵電 慈恵電のオンドルの煙突
やはり2ページでも収まりきれずに。。。
~ つづく ~