二・三日目夕食 伝統芸能鑑賞付き

今回のツアーは現地三日間の内最終日の午前中がフリーの他は全行程観光予定が入っていて、さらに全九食が付いていた。どうもこれはHIS静岡地区のパックツアーだけの話で、東京から来た人も関西から来た人もフリーの時間が多かったり、食事の付いていない時もあったようで、それぞれの地区でオプションパーツの組み合わせを変えてツアーを組んでいるらしい。
二日目と三日目の夕食にはそれぞれ伝統芸能の鑑賞が組み込まれていて、旅行案内書にも出てくる有名レストランでの食事であった。

二日目の夕食はアプサラ・ダンスというヒンズー教の伝説をモチーフにした民族舞踊鑑賞で、食事の方は中華や洋食さらには日本食も含む多国籍ビュッフェスタイルであった。

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二日目の夕食会場・クーレン

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多国籍料理のビュッフェスタイルの店

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焼きソバは目の前で調理してくれる                     装ってきた皿の中身

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アプサラ・ダンス シータ姫と魔王ラーヴァナの絡みのシーン

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アプサラ・ダンス ソロ

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アプサラ・ダンス フィナーレ

三日目の夕食はスバエクというカンボジアの影絵の鑑賞であった。、午後からのベンメリア遺跡の帰りに車がパンクした影響もあってレストランへの到着が遅れた。
カンボジア料理の夕食であったが他のテーブルに比べて遅くなった分、料理がいっぺんに運ばれてきてテーブルの上が混みあい、少し食事に入った所で影絵が始まってしまいストーリーに付いて行くことができなかった。

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三日目の夕食会場・バイヨンⅠ

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ココナッツジュースを頼んだら丸ごと出てきた             カンボジアの鍋でスープを

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鯖の塩焼きは日本と変わらない味                        豚肉の野菜炒め

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闘牛というタイトルの影絵

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影絵の舞台裏風景

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ラーマーヤナの妻シータの物語

~ つづく ~