[その20] 18:江尻~19:府中~20:丸子 (2010.10.11)⑧

安倍川を渡る手前に石部屋という茶店があって安倍川餅からみ餅を商っている。創業文化元年というから300年以上の歴史がある。ここでお茶なども入れてもらい一休み。

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あべ川もちのせきべや(石部屋)の店先(14:40)

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店内の様子               休憩がてら安倍川餅とあんこ餅のセット¥600を食べた

休憩後いよいよ安倍川の橋を渡る。往時は橋などはかかっていず人足による川渡しであった。橋を渡り振り返ると静岡の市街地越しに富士山がくっきりと見えた。

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安倍川の義夫の碑                             義夫の碑の説明書き

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いよいよ安倍川の橋を渡る

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安倍川の治水の説明書き

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安倍川を渡り振り返る

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橋の横に富士山が見えている

橋を渡った所が手越地区。旧街道は真っ直ぐ延びて現在の国道一号線に出るが、すぐに左手に逸れて丸子宿に向かって行く。

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安倍川を渡ってすぐの手越地区案内図 千手の里と呼ばれている

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高林禅寺の山門                      旧街道を進むと国道一号線とぶつかる

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国道一号線に出た所、旧街道は左手奥からやってきて       国道一号線から左手に逸れて行く

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丸子(まりこ)宿の東海道道標              赤い線を左手から来て国一と別れた地点

~つづく~