[その19] 16:由比~17:興津~18:江尻 (2010.9.11)⑧

興津の旧宿場に入ると国道一号線沿いの各商店も民家も、かつての屋号を示した灯篭を軒先に並べている。多くの旧家が一般の民家となっているが、西本陣跡には自転車屋さんが店を構えていた。

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東本陣の灯篭                           東本陣(市川家)址の碑

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西本陣(手塚家)址の碑               西本陣の灯篭は自転車屋の店先にあった

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国道一号線なので日本橋から166kmの道標が立つ    興津宿の案内板が宿場の西はずれにある

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右半分には、興津宿の歴史や規模、五十三次の紹介など

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左半分には興津宿の名所が紹介されている(14:05)

興津宿を離れるとすぐに右の山手に清見寺という奈良朝時代に起源をもつ大きなお寺が見えてくる。国道一号線からはJR東海道本線を跨ぐ形で参道が設けられている。

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国道一号線から仰ぎ見る清見

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東海名區の看板を掲げる門の先はJR東海道本線を跨ぐ道路が左に迂回している

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東海道本線を跨ぐ                        山門をくぐると正面が仏殿

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境内から清水港が臨める

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一番右手に鐘楼がある(14:15)

~つづく~