前日は箱根八里(約32km)という長丁場、しかも高低差850mを登り降りしたことで、左の脛が痛みを伴っている。
この日は三島から沼津・原・吉原あたりまで行ければ良いと思ってホテルを出た。昨日のルートを逆に辿り
三島大社まで戻ってそこからがスタートである。
白滝公園 初夏をイメージした公園脇の「めぐみの子」
途中白滝公園からの「せせらぎの道」という散歩道には「三島・水辺の文学碑」と銘打って、
司馬遼太郎、十辺舎一九、
若山牧水、
井上靖など名だたる
文人の三島に関する記述の碑が並んでいる。
白滝公園からの「せせらぎの道」には「三島・水辺の文学碑」が並ぶ
三島大社の中はまだ朝早い時間ということで参拝客の姿もまばらで、神官が庭を掃き清める姿や巫女さんたちの姿が目立った。
本殿
御神馬 絵馬がたくさん奉納されていた(8:35)
~つづく~