[その8] 38:岡崎~39:池鯉鮒~有松 (2009.6.7) ⑦

刈谷市に入り国道一号線と別れ旧東海道を歩くと史跡に案内道標がおかれていて説明がわかりやすかった。

イメージ 1イメージ 2イメージ 3
刈谷市の案内道標        いもかわうどんの発祥の地         乗蓮寺前の子安地蔵

旧道に入ると程なくして名鉄富士松駅の側を通る。ペットボトルのお茶がなくなり駅前の自販機でスポーツ飲料を買い日陰で一休み。歩き始めて少し行くとまた国道一号線に戻り、すぐに今度は国一をくぐり右側に出る。そこには大手パンメーカーの工場があり、日曜日にもかかわらず工場の駐車場にはたくさんの従業員の車が停めてあった。

イメージ 4イメージ 5
国道一号線をくぐる(14:30)            潜り抜け通路には児童の描いた絵が飾られていた

さらに進むと三河尾張の国境の境川を渡り豊明市に入った。遠州から三河に入ったときの境界も境川であった。

イメージ 6イメージ 7
境橋の案内板                             三河尾張の国境(14:40)

イメージ 8イメージ 9
上の句は読めるが下の句は判読不可        名鉄・豊明駅を過ぎしばらくしてまた右にそれる

国道一号線をそれしばらく行くと道の両側に阿野の一里塚があった。

イメージ 10イメージ 11
道の右側の一里塚                        道の左側の阿野の一里塚(15:00)

~つづく~