Linderhof

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ルードヴィッヒ鏡い計画した城の内で、彼が生きているうちに完成した唯一の城である。
場所はロマンチック街道からはやや外れ、ミュンヘンの南方向でオーストリア国境に近いところの静かな谷あいにある。
金と鏡とをふんだんに使ったロココ調のつくりで、太陽王・フランスのルイ14世を崇拝していたルードヴィッヒ鏡い、贅の限りを尽くし建てた城である。見た目はノイシュヴァンシュタイン城の方が華やかであるが、費用面ではこちらの方がかかったのだという。