「九月の風」

昔、二十代前半の頃に作った詞です。
夜一人で車を飛ばして箱根の仙石原を通った時に、ススキと月が綺麗だったのは覚えています。
詞の全文は今ではもう正確には思い出せません。

旅に疲れて 道に腰を落とし
見上げた空に 月が綺麗でした
ススキの穂は 風に揺れて
九月の風は 私の心をすり抜けた

道に迷って 一人立ち止まり
見上げた空に 星が綺麗でした
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