茂田井は望月と芦田の間の宿(あいのじゅく)である。間の宿とは宿場間の距離が長い所で休憩のために作られた。似た感じではあるが宿場間で馬や人足を交代させる所は立場といった。江戸時代の各街道では宿場にしか宿泊することが許されていず、間の宿はあく…
芦田宿に入りお昼を回った。宿場町の中に食事処がないかと期待していたが何も見つからない。途中右手奥に立科町の町役場の建物も見えるが、その周辺にも食事の出来そうな所はなかった。宿場外れの国道142号線と交わる中居交差点の角にこじんまりとした公…
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