今年の春のお彼岸は新東名で移動時間を短縮 (2119.03.22)

以前のブログにも昨秋のように度々墓参りの様子を掲載しているが、今回は春分の日掛川は雨だったために翌22日に妻が運転する車で出かけた。


今までとの違い
1.3月1日から掛川・森ICから新清水ICまで最高速度が120kmまで試験的に引き上げられた。
2.中部横断自動車道静岡県区間が3月15日に開通し、新東名の新清水JCTから直接行けるようになった。
3.新東名の伊勢原JCTから東側の区間が3月17日に開通し、直接圏央道と繋がり、湘南バイパスの藤沢ICまで行けるようになったのだが、この変更が頭に入っていなかったため往路は今までと同じく厚木ICから海老名JCT経由で圏央道に入ってしまい若干の時間ロス。

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新東名の掛川・森ICから新静岡ICまで制限速度が120kmに引き上げられた

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新静岡IC以東は今まで通り100km

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新清水からは富士山が見えていた

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藤沢市の大庭台霊園で墓参り

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帰路は圏央道の寒川北ICを過ぎてから新東名で伊勢原JCTまで抜けた

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伊勢原JCTからは今まで通り東名高速に戻った

大船と横浜中華街に行き、横浜で宿泊 (2119.1.30-31)

以前のブログにも載せたように、僕は1969年神奈川県鎌倉市の大船にある大手電機会社に入社し、現在は静岡県掛川市で隠遁生活を送っている。
最近は脳梗塞の後遺症からか、以前のように勝手気ままに出歩くことができなくなってきて、ちょっと遠出するにも妻の手助けが必要となってきている。

今年になってかつての仲間(同期幹事の<な>)から、今年の4月に同期のみんなで韓国済州島に行くよというお誘いがあった。ついては大船で会わないかというメールだった。
妻の手助けがないと一人で行くこともできないからと、いったんは欠席すると連絡したのだが、数日前に気が変わってたまには久々に大船まで気晴らしに行ってみようかと出席することにした。

同期のメンバーとは僕が大船を離れて掛川の子会社に転籍になってからも時々顔を合わせているのだが、2010年には還暦を祝い熱海のホテルに泊まって翌日熱海来宮神社でお祓いを受けたこともあった。
そしてその後も大船の飲み屋で同期会をやったり、2011年3月11日のまさに東日本大震災の起こった日には大船で同期会をする約束をしていて、掛川から大船にTの運転する車で向かう途中で地震に遭遇してみんなと会えなくなり、翌年の2012年3月11日に再度同期会を開くことになり、前日大船にホテルを予約して雨の中を鎌倉を観光した。その後同期会に出てみんなとの再会し親交を深めたのだが、翌日の朝新潟の義父(妻の父)が亡くなったという連絡が入り、掛川までとんぼ返りして新潟に向かった。そのあたりの様子はこちらから。

また、僕を含めて8人で、2015年6月には台湾旅行をした。
そして台湾旅行後も時々会っていて、前回の同期会に合わせ鎌倉を散策したのは2017年6月のことだった。

そして脳梗塞の後遺症なのか小田原で乗り換えて大船に行くのに妻の助けなしで移動するのも困難になってきた。前は東海道線で直通だったのだが、今は大船から先の行き先が東京行き以外にも小金井行きやら、宇都宮行きやら複雑になって、昭和生まれの僕には不可解になって来ているのだ???


同期会の後で常日頃迷惑をかけている妻のご機嫌取りで?、横浜中華街で夕食を食べ、みなとみらいにある万葉の湯を予約して泊まって翌日自宅に戻った。

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横浜中華街の入り口・朝陽門

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中華街にある楊州飯店

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飯店前のリーズナブルな店頭メニュー

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夕食として食べたクラッシックコースで出てきた料理

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横浜で泊まった「みなとみらい」万葉の湯のパンフレット

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万葉の湯のパンフレット、5階の部屋に泊まり、7階の温泉に入った

睡眠時無呼吸症候群などの検査の診断結果 (2019.1.23)

経鼻的持続陽圧呼吸療法(CPAP(シーパップ)療法)による治療を始めて二か月ほど過ぎ、先日二度目の入院を経て今日主治医からの経過説明があった。
結果的には鼻呼吸が日常化してきて、前回入院時に比べて無呼吸睡眠状態が一時間当たり60回ほど、すなわち1分に1回ほどだったのが、10数回に減ったので効果が出ているとの診断であった。
TEIJINのCPAPは優れもので、日々の睡眠に対してちゃんと鼻呼吸ができているかどうかを監視していてSDカードに記録が残るようにできている。
その結果を見てもきちんと睡眠が取れれば深く眠れているようであり、今日は機器の調整(調整といってもSDカードの数値を変えるだけなのだが)主治医のアシスタントの看護師が数値を変えてくれて、今晩からその数値での治療がスタートする。
そしてまた次の診断は二か月後である。

今週の月曜日、妻のリクエストでららぽーと磐田まで久々に映画を見に行った。
「こんな夜更けにバナナかよ」という 大泉洋主演の映画で 幼少の頃から難病の筋ジストロフィーを患って、ボランティアの助けを借りながら医者が言ったよりも長く生きた鹿野靖明氏の実話で、わがまま放題の主人公の要求にこたえようとするボランティアのすがたをユーモアを加えて扱った作品。
この治療の中でもTEIJINのCPAPが扱われていて、そんな場面に親近感を覚えた。この映画での難病に比べれば、脳梗塞くらいで弱音を吐いていられないなという気持ちにさせられ、ジーンと来る一作であった。

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病院でもらったCPAPのパンフレット…再掲

睡眠時無呼吸症候群などの検査で二度目の入院 (2019.01.09,10)

昨年12月に睡眠時無呼吸症候群の検査で入院したが、今回は終夜睡眠ポリグラフィー(PSG)の検査に加えて病院のCPAPの機器を使用しての微調整のための再入院をした。
病室で世話をしてくれた看護師さんは前回と全く同じSさん(僕好みの若い看護師さん)。二度目にもかかわらずこんな厄介な患者に対しても親切な方であった。

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病室は前回とは対称の西病棟の南向きの部屋

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日は西病棟の部屋から見て前回とは逆に右側裏手に沈み、南駐車場の左手から昇る

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この病院の食事はいつもおいしいのだが、この日はサラダドレッシングが大嫌いな青じそオイル

最近は二度目の検査でもあり、CPAPの使用方法にもこのひと月の間に慣れてきていたので大きな問題は起こらなかったのだが、今回の検査結果と主治医からの指導は23日の予定。

初詣・2019 (2019.1.4)

昨日、初詣に行った。
例年2日に行くのだが、昨年は脳梗塞の直後であったので、混雑を避けて妻の運転で5日に行ったところもう三が日を過ぎていたので比較的すんなりと渋滞なしで行けた。
それに味を占めて今年も三が日を避けていくことにしたのだが、去年と同じく5日になればすいていると思ったのだが、5日は土曜日になので週末は避けたほうが良いと思い昨日4日の金曜日にでかけた。
案の定、昨日も三が日を過ぎていたので渋滞に巻き込まれることはなく、すんなりと例年通り遠江一宮の小國神社と火防の神秋葉神社の下社へと詣でることができた。

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遠江一宮・小国神社の一の鳥居に9時15分並び始めた

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今年は二の鳥居まで立ち止まらずに行くことができた

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拝殿までも立ち止まらずに参拝できた

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平成最後の年の干支は己亥(つちのとい)、拝殿前のイノシシの前では撮影の列ができていた

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続いて神秋葉神社の下社まで10時35分に行くことができた

先月末の電力量のメーターが異常だった (2018.12.31)

このブログの書庫の「太陽光発電」書庫で最初のページは2005年8月に登場するがその中で電力量の検針メーターが2個付いていて、一つは電力会社からの供給電力量で、もう一つは太陽光での発電電力から自宅で使い切りなかった電力量を電力会社に買い取ってもらった「買電」電力量を示していた。
2年前の2月にスマートメーターに変更されて、それ以降もその日を起点として一つのメーターで電力会社からの供給量と電力会社の買電量が一つのメーターで測れるようになった。
電力会社での検針日にどこでどうやって測定しているのかわからないが(家まで検針員がやってきたのを見たことがない)その日に測定した電力会社でのデーターをもとに使用した電気料金と、電力会社で買い取った電気料金の通知が郵送で送られてくるようになった。
電力会社での検針日は毎月8日か9日なのだが、僕自身は太陽光発電を設置した月から毎月末日に目視でメーターを見てデーターを記録してきた。これは太陽光発電を設置した当初は当時の通産省にデーターを提出するのを義務付けられていたので、それ以降もずっとエクセルでデーターを入力し続けてきたのだが、いつの間にか日課になっていた。
そして2005年8月にブログを始めてからも習慣にし続けてきたのである。
ところが2011年の東日本大震災以降、余剰電力量を供給電力料金よりも高く買い取ってくれることになり、その高い料金で買い取ってくれるのも2019年の末には終わってしまうのだが、その間に電力の自由化でカテエネという機能が発達し、何かと面倒なことになっている。
そして12月末の自己検針の日に、スマートメーターのデーターがおかしくなってしまったためにブログアップができなかった。
太陽光発電の機器の発電量に比べ、電力会社の買い取り電力量のほうが大きくなるという逆転現象が起きてしまったのだ。
これまで記録してきたデーターが使い物にならなくなってしまい、困惑しているのである。

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2008年にそれまでのアナログ式のメーターにがスマートメーターに代わった

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電力会社の買い取りメーターが出ている

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一つのメーターで電力会社の供給量を示している

笑う門には福来る (2019.1.1)

新年あけましておめでとうございます。
一昨年11月脳梗塞を発症し、今までと同じように旅行に出かけたりしたいと日々リハビリに励んでいますが思うように成果は上がっていません。それでも一歩一歩昔のように動き回りたいと思っています。
今年もよろしくお願いします。

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今年の年賀状の言葉は「笑門来福」