札幌観光旅行・3日目 (2017.12.7)

三日目は、前日行く事が出来なかった小樽へ。まず三角市場に行き前日旅友に送りそびれた花咲蟹を宅配で追加して送った。
その後、以前訪れたことのある小樽運河に行き、さらに明治時代の名残を残す歴戸的建造物や北一ガラス付近を散策した。最後は小樽のお寿司屋さんでボタン海老・カニ・ウニ・トロ・イクラの「桜にぎり」というセットで昼食を摂った。

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前日と同じくホテルのレストランで和食バイキングの朝食を食べた

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前日からの冷え込みでホテル前の道が滑りやすくなっていた

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札幌8時17分発の電車で小樽に向かう

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9時10分過ぎに小樽駅に着いた

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駅前の三角市場で旅友に花咲ガニを宅配便で送った

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三角市場の内部

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駅前から小樽運河へと向かう

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小樽運河沿いの倉庫街を向こう岸に見ながら歩く

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小樽運河沿いの絶景ポイント

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小樽運河食堂 中には北海道を代表する味覚が集まっている

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石造りの古くからの建物は瑠璃工房というガラス工芸の店だった

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タイルを積み上げた歴史的建造物は昔は銀行の支店で、今は小樽浪漫館という建物だった

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昼時になったので寿司通りから一本駅寄りの道にあった「巽鮨」に入った

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「巽鮨」のカウンター

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時間的に余裕がかったので「桜にぎりという新鮮なネタのものを一人前頼んだ

寿司を食べてから小樽駅に戻り、ディーゼル車の函館線に乗って3駅先の余市まで行ってみることにした。ここはニッカウヰスキー醸造所のある街で、数年前にNHKの朝の連続小説「まっさん」でブレークし、この日も中国人旅行客などが大勢詰めかけていた。
また余市のニッカからは札幌オリンピック笠谷幸生選手や長野オリンピックの舟木和喜選手という二人の金メダリストを輩出するなどジャンプの街でもある。

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昼食の後は12時35分発の函館線倶知安行きに乗って3駅先の余市まで行くことにした

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函館線倶知安行きの2両編成のワンマンカーディーゼル

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小樽から3駅目の余市駅まで行った

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余市駅の周辺観光案内図、地図の左手は積丹半島になる

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駅前にある「マッサン」の舞台余市の道標、駅からニッカ醸造所に続く道は「リタロード」と命名されている

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余市駅からニッカウヰスキーのゲートまで「リタロード」が続く


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正面ゲート内の見学者受付窓口 見学(試飲も含む)は無料

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醸造所構内のメイン道路

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注連縄を張ってある蒸留釜の前で説明を聞いている観光バスでやってきた見学者

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醸造所の建屋

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創業者の竹鶴政孝・リタ夫妻が暮らしていた私邸の母屋

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ウヰスキーの樽蔵

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試飲会場の建物

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試飲コーナー

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余市」「スーパーニッカ」「アップルワイン」の3種類の試飲ができる

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試飲用のミネラルウォーターの他に烏龍茶、リンゴジュースのソフトドリンクも飲むことができる

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土産売り場で「余市」のシングルモルトを一本買って帰った

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正門ゲートを出てまっすぐな「リタロード」が余市駅まで続く

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駅に戻ると駅舎の2階にジャンプ王国余市の展示ホールがあった

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二人の金メダリスト笠谷幸生選手と舟木和喜選手の展示コーナー

15時00分余市駅発のディーゼル車と15時30分小樽駅発の快速エアポートを乗り継いで札幌駅に戻った。

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階段に描かれたソーラン武士の見送りを受けて余市駅を離れる

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15時30分小樽駅発の快速エアポートに乗り継ぐ

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16時過ぎに札幌駅に到着しホテルに戻る

ホテルに戻った後3日続けてステラプレイスの飲食店街に行き、この日は「ウニと青海苔タリオリーニ」「ピッツァ・ペスカトーレ」キャラメルデザートなどのイタリアンの夕食にした。

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3日続けてステラプレイスの飲食店で夕食を食べた

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イタリアンレストランの「GrandDiva」で夕食

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「ウニと青海苔タリオリーニ」「ピッツァ・ペスカトーレ」キャラメルデザート、コーヒーなど

=つづく=