札幌観光旅行・最終日 (2017.12.8)

この日の朝はパンとハム・生野菜のバイキングの朝食。家にいる時はほとんど毎日トーストでの朝食なのだが、国内旅行の時は和食を選択することが多い。
その後朝8時5分札幌始発の快速エアポートで新千歳まで行き、空港での手続きが少ないSkipなので出発の15分前までに搭乗ゲートまで行けば良い。
前にも書いたようにANAの富士山静岡空港便は、新千歳10:35→12:30静岡、静岡13:10→16:00那覇那覇13:50→15:55静岡、静岡16:30→18:15新千歳と一日一往復している。

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この日は洋食バイキングの朝食を食べた

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8時少し前、ホテルを出てみたら雪がパラついていた

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9時ちょっと前ANAのカウンターで荷物を預け、北海道物産の土産売り場でROYCE’の生チョコを買った

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ANA1261便は3番出発ゲートを10:35に飛び立つ

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9:50使用機材のB737-800がゲートに入ってきた

10:25搭乗開始となり、飛行機に乗り込むとすぐにドアが閉まりゲートを離れた。来た時と同様12月の初旬はオフシーズンのため機内はガラガラに空いていた。

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オフシーズンのためか機内はガラガラであった

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機内から外を覗くとANA機が何機かゲートに並んでいた

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1機前の飛行機が離陸開始

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順番が来て雪で白くなった大地を離陸する

離陸するとすぐに津軽海峡を渡り、本州の東北地方の海岸を飛んで行く。この日は冬型の気圧配置が強まっていて西風が強いので飛行時間が延びるという。途中から雲にさえぎられて地上が見えなくなり、機内アナウンスで松本上空を通っているとアナウンスがあったが、それからしばらくすると御前崎上空を過ぎたのが太平洋上に出て海から陸地に入ってきた。そして東名高速をまたいで富士山静岡空港に着陸した。
初めて札幌から羽田に飛んだ時には当時スチュワーデスと呼んでいた乗務員が揺れて飛ばされた記憶が頭の中に残っているが、それから何10回となく飛行機に乗り慣れたこともあり、その時とは比べ物にならないくらい安定した飛行であった。

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津軽海峡を渡って本州・東北地方に入った

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増えてきた雲の間から川の流れが見えていた

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機内誌にっている日本地図 新千歳を出ると松本上空まで飛び少し左にそれて富士山静岡空港に出る

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いったん太平洋に出て、御前崎付近から再び陸地に入ってくる

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東名高速の上を飛び越える

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富士山静岡空港に12時52分着陸

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直ちに空港ターミナルに向かう

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乗客が少ないのですぐにスーツケースがターンテーブルに乗って出てくる

この日は妻に空港まで迎えに来てもらっていたので、空港内の沼津魚がし寿司に入って大海老天丼セットを食べてから家路についた。

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空港内の沼津魚がし寿司で大海老天丼セットを食べた

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自宅まで約30分


以上で今回の札幌への観光旅行記は完了です。最後までお読みいただきありがとうございました。