五島列島&壱岐ツアー・1日目の2 (2017.6.20)
今回のツアーは阪急〇〇クスの名古屋で募集し、静岡をはじめ、愛知・岐阜・三重などの東海地方の他、北陸地方及び四国や山陽地方から参加のお客さん総勢40名の参加であり、そのほとんどは名古屋から新幹線に乗り合わせてくることを福岡空港で集合して初めて知った。
11時40分名古屋からの松本添乗員により再集合がかかった時、僕は運が悪いことにトイレに行っていて、携帯電話で呼び戻された。
空港からバスに乗り九州自動車道から長崎自動車道へと通り、14時50分発の五島(福江港)行きのジェットフォイルに乗るために、長崎港ターミナルを目指した。
11時40分名古屋からの松本添乗員により再集合がかかった時、僕は運が悪いことにトイレに行っていて、携帯電話で呼び戻された。
空港からバスに乗り九州自動車道から長崎自動車道へと通り、14時50分発の五島(福江港)行きのジェットフォイルに乗るために、長崎港ターミナルを目指した。
空港の周辺
バスの真上を着陸態勢の飛行機が通り抜けた
長崎港ターミナル周辺に到着
雨が降り続く中、14時頃長崎港ターミナルに到着
14時過ぎ降り続く雨の中を長崎港ターミナルに到着したが、波もあって14時50発の五島(福江港)行きのジェットフォイルは運航禁止とのこと。到着時には次の16時30分発の便は未定という表示が出ていたのだが雨の降りが改善される見込みもなかったので、次の16時50分発のカーフェリーに乗り込むことになり、いったん解散となり16時00分長崎港ターミナルに再集合することになった。
待っている間時間つぶしに長崎港ターミナルの隣のYou Meプラザ内のスターバックスに入ってコーヒータイムと洒落こんだ。
待っている間時間つぶしに長崎港ターミナルの隣のYou Meプラザ内のスターバックスに入ってコーヒータイムと洒落こんだ。
スタバでカフェオレとドーナツを注文し雨宿り
16時過ぎにフェリーターミナルに再集合しフェリー乗船券を添乗員から受け取り、2階のフェリー待合室に移動し、16時半に乗船開始となった。
カーフェリーに乗り込んでキャリーバッグを船の乗船口で預け、船室内の団体席で腰を落ち着けた。離島行きのカーフェリーでは外国のフェリーなんかでは椅子席が多いのだが、五島行きのカーフェリーの団体席は、昔大島に行った時などで乗ったことのある升席であった。
カーフェリーに乗り込んでキャリーバッグを船の乗船口で預け、船室内の団体席で腰を落ち着けた。離島行きのカーフェリーでは外国のフェリーなんかでは椅子席が多いのだが、五島行きのカーフェリーの団体席は、昔大島に行った時などで乗ったことのある升席であった。
16時過ぎ長崎港ターミナルで再集合したが、雨脚は強いまま
再集合し、添乗員からカーフェリー乗船券を受け取った
ターミナルの2階に上がり乗船開始
通路を抜けてカーフェリーに乗り込んだ
乗船口でキャリーバッグを預けた
団体席で腰を落ち着ける
高速ジェットフォイルだと僅か1時間15分、ところがカーフェリーだと3時間10分の船旅となる。当初の予定では16時15分に福江島についてのんびりと夕食になる予定が、空梅雨のだったのに旅行に行こうと思いついたら雨になって20時過ぎにようやく目的地に到着することになって、さらに夕食は21時になってしまうとは???
長崎病院などを左手に見ながら船は進んでいく
長崎の山の上の高層住宅を左手に見て進む
白い航跡が流れていく
福江島に到着しターミナルに降りたら、この日の宿泊先のコンカナ王国に向かうバス2台に乗り、宿泊先に入った。レセプションで部屋の鍵を受け取り部屋に荷物を置いたら、レストラン・カウベルで五島豚のしゃぶしゃぶや五島うどんなどを堪能。夕食後はリゾート内の鬼岳温泉でリラックスした。
港まで迎えに来ていたバスに乗り込む
レセプションで部屋の鍵を受け取る
宿泊は2階の部屋…夜間の到着で翌朝撮影
夕食のセット
=つづく=