函館・3日目の2 (2017.4.27)

元町公園から函館山ロープウェイ山麓駅に抜けるを道を辿ると、明治時代の北海道開拓の時代が幾多の建物や教会群に感じられる。
前夜夜景を見るためにバスで登った函館山の山頂に、この日はロープウェイで上がってみた。さらに上のレストランで昼食も摂った。


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日中は混んでなくて、団体客が行った後の11時45分発のロープウェイに乗れた

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函館山ロープウェイの搭乗券は、往復1280円

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ロープウェイで山頂駅へ この日の乗客はわずか4名

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左手に函館湾、右手に津軽海峡が見える 夜景絵葉書にもなる典型的な角度

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五稜郭をアップで。。。

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展望レストランGENOVAで昼食を摂る

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まずはポタージュスープ

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メインはビーフシチューとライス

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最後にコーヒーが付いた

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昼食を食べ、12時45分の便で下へ降りた 帰りの便はたった乗客が3名であった

ロープウェイで下へ降りて、山麓駅から横の道を下っていくと市電の「十字街駅」にに出た。ここで先程元町から歩き始めたため、その先の「函館どつく前」駅方面に入ってないことに気付き外人墓地に行ってみようと思い立った。
その時に気付いたことは「函館どつく前」のどつくとは、船などを修理するドックのことだということである。

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市電の「函館どつく前」方面と「谷地頭」方面とのポイントを切り替える「操車塔」

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市電の「十字街」駅

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函館どつく前」駅から道なりに行くと函館漁港、直行していくと外国人墓地まで760m

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曹洞宗法源寺の末寺、高龍寺

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高龍寺の門前に、写真術の先覚者「横山松三郎」の墓があるという案内が出ていた

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中国人墓地 函館中華山荘 と刻まれた門

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在日ロシア人墓地 函館ハリストス正教会 のゲート

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高清水近太夫の墓碑と5つの地蔵


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函館キリスト教会共同墓地

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入船町の函館湾を見通せる場所に外国人墓地が並んであった

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高龍寺前のバス停から市バスに乗り銀座通り経由で函館駅近くの棒二森屋前まで行った

外国人墓地近くの高龍寺からバスに乗り函館駅近くの棒二森屋前まで行った後、函館朝市の土産物屋「ヤマヨ」で毛ガニやイクラ、ホタテなどの入った生鮮食品を買って宅配便で翌々日家に届くように手配してもらった後、駅に行きコインロッカーから朝預けた荷物を取り出し、市電に乗って、この日予約しておいた湯の川温泉・ホテル万惣に向かった。

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函館駅前の北陸銀行の入ったビル

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函館朝市の土産物屋「ヤマヨ」で毛ガニなどを宅配便で家に送った

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駅前にあったオブジェ

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函館駅前」駅から市電に乗って「湯の川温泉」駅に向かう

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湯の川温泉」駅に到着

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16時15分、予約しておいた「ホテル・万惣」に到着

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「ホテル・万惣」のレセプション

ホテルにチェックインして部屋に荷物を置いてから、トラピスチヌ修道院に行ってみようと思い、湯倉神社前のバス停まで行ってみたが、もう最終のバスが出た後だったので、ホテルに戻り湯船に浸かって、バイキング形式の夕食を摂った。夕食にはセットでドリンクが付く設定だったので、生ビールを一杯頂いた。

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湯の川温泉駅近くの足湯

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湯倉神社前にある、湯の川温泉発祥の地碑の案内板

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湯の川温泉発祥の地碑と湯倉の大銀杏

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湯倉神社の石段

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湯倉神社の鳥居

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湯倉神社の拝殿

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湯倉神社前のバス停に着いた時には最終バスは出た後だった

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ホテルに戻り大浴場に行った

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下足もロッカーに預けるので他の人に使われる心配がない

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男風呂の暖簾、翌日は男女入れ替え(初日は女子は左手)

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風呂上りは緑茶・ウーロン茶・冷水・ハスの実茶など自由に飲める

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風呂を出てバイキング形式の夕食へ

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夕食・海鮮や寿司など食べ放題

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この日泊まった部屋

=つづく=