姫路城・竹田城・天橋立ツアー 3日目(最終日)の1 (2017.4.4)

最終日は9時半に湯村温泉を出て、豊岡市出石(いずし)のドライブインでトイレ休憩をとった後但東を経由して、兵庫県から京都府与謝野町に入り宮津市天橋立を通過して伊根町の舟屋に到着した。

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朝7時から朝食バイキング

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9時半ホテルを出発し天橋立に向かう

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10時半 一回目のトイレタイムで豊岡市出石のドライブインに立ち寄る

伊根町舟屋の伊根湾の遊覧船乗り場には12時10分過ぎに到着し、12時半発の遊覧船に乗り込むことになった。船着き場に待っている時も周囲にはカモメが水面に浮かんでいたが、売店で1袋100円で売っている「かっぱえびせん」を買って与えると直ぐに食べに寄ってきた。やってくるのはカモメだけでなく山の方からトンビもやってくる。「かっぱえびせん」を空にかざして持っていると、カモメは器用にくちばしで取りに来るのだが、トンビの方は鋭い足の爪で取りに来るので下手すると傷つけられることがあるというので、直接与えるのは危険である。
やがて遊覧船が1隻戻ってきて、それと入れ替わりに僕たちの順番になって、30分のクルージングに出掛けた。船が動き出すとカモメもトンビも一斉に後を追いかけてついてくる。目当ては「かっぱえびせん」である。

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遊覧船乗り場でもらった天橋立ガイドマップ

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12時10分過ぎに遊覧船乗り場に到着

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バス駐車場わきにあった鯨の形をした建物

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12時半発の遊覧船に乗り込む

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遊覧船が動き出すのを待っているカモメたち

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遊覧船が動き出すと「かっぱえびせん」を求めてカモメたちも舞い始める

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舟屋に沿って遊覧船が進んで行く

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岬の先端まで行き湾内を巡回する

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湾内のいけすの周りを廻っていく

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遊覧船の上から乗客たちが「かっぱえびせん」撒いてくれる

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水面からガレージのように舟屋に直接入れる

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翼の先が手のひらのように広がっている鳥はトンビ 足の爪で引っ掛かれないよう注意

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舟屋の中に繋留されている船もある

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30分経ちそろそろ帰船となる

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売店横に着岸したら大型バスに乗り込み傘松公園に向け出発する

13時20分、遊覧観光を終えて大型バスに乗り込み傘松公園下の駐車場に到着した。弁当とお茶を貰い天気が良かったので、それらを持って籠(コモ)神社を抜けてケーブルカーで山頂駅へと向かう。山頂駅から「股のぞき発祥の地」の案内標識を見て石段を上がり一段上に昇り、ここで天橋立を股のぞきで撮影、上下逆さまの不思議な写真に。
暖かな陽気に誘われて眺めの良いところでお弁当を開く。ごみ箱には空き弁当捨てるなの文字に、下のバス駐車場まで空き弁当を下げて帰った。帰りはケーブルカーでもリフトでもどちらも可となっていたので、暖かな気候に合わせてリストで下山。

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籠神社の境内を抜けてケーブルカーの駅へ

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行きはケーブルカーで山頂駅へ

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股のぞき発祥の地の看板に従って一段高いところへ

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陸奥の国の松島・安芸の宮島と並ぶ日本三景の一つ、丹後の天橋立

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股のぞき発祥の地の説明板

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股からのぞいて写真を一枚 天地逆さまの不思議な写真?

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暖かな陽気に誘われて持って上がったお弁当を開く

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一段降りて来てケーブルカーの山頂駅へ

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天橋立の記念撮影ポイント

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天橋立の創造と共にこの世に生まれてきた妖精「かさぼう」

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下りは天気も良かったのでリフトで降りることに

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今年は桜の開花が遅れていたが、少し陽気が良くなり少しほころんできた?

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リフトはケーブルカーと並行して設置されている

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「かさぼう」はリフトの下駅にも設置されていた

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パワスポポストの由来書き

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帰りも籠神社の境内を抜けて帰った

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籠(この)神社の由来書き

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バスは籠神社前の駐車場に駐車してあった

=つづく=