パナマクルーズ14日目・オランダ領アルバ島 (2016.12.17)
パナマ運河横断クルーズも最後のオランダ領アルバ島への寄港を残すだけとなった。今回のクルーズでは西海岸のロスアンゼルスを出航し、メキシコのプエルト・バジャルタとウァトゥルコ、ニカラグアのサン・ジャン、デル・スール、コスタリカのプンタレナスに寄港し、その後パナマ運河をほぼ一日かけて太平洋側から大西洋側のカリブ海に抜け、コロンビアのカルタヘナに立ち寄ってきたが、いよいよ最後の寄港地アルバ島への上陸である。この内、86・ニカラグア、87・コスタリカ、88・パナマ、89・コロンビアと順調に訪問国を増やし、90番目の訪問となるのがオランダ領のアルバ島である。
アルバ島への接岸は13時の予定で、船を降りるのは13時15分に5階アトリウム集合となっていたので、朝からのんびりとしていた。
朝6時半に7階のデッキに行ったが夜間荒天でデッキが閉まっていたので、6階のフィットネスクラブに行って30分ほどウォーキングをやった。
朝食は前夜打ち合わせをして6階のアラカルトレストランのプロバンスで食べる約束をしていた。
アルバ島への接岸は13時の予定で、船を降りるのは13時15分に5階アトリウム集合となっていたので、朝からのんびりとしていた。
朝6時半に7階のデッキに行ったが夜間荒天でデッキが閉まっていたので、6階のフィットネスクラブに行って30分ほどウォーキングをやった。
朝食は前夜打ち合わせをして6階のアラカルトレストランのプロバンスで食べる約束をしていた。
荒天のため早朝は7階のデッキがクローズになっていた
フィットネスクラブに行き体重を測ると連日の食っちゃ寝生活でベスト体重をかなりオーバーしていた
この日の朝食は6階のアラカルトレストランでゆったりと摂った
目玉焼きやハムステーキなどを頼んだがフルーツの盛り合わせが物足りなかったので、後で14階に行った
午前中も波が荒かった
16階にあるプールの水も波打っていた
7階のデッキを歩く人も少なかった
デッキは特に立ち入り禁止にはなっていなかったが、強風注意のプレートが出ていた
ちょっと早めの11時半に昼食を摂った
アルバの港に着いたのは12時半。港への繋留作業が終わり上陸の許可が下りたのは13時20分になっていた。トラピックスがチャーターした現地旅行会社のバスに乗り、イーグルビーチ→アロエ化粧品工場→カリフォルニア灯台→アルト・ビスタ礼拝所→カシバリ奇岩群→ナチュラルビレッジの順に面積180平方kmの小さな島を、ひょうきんな運転手兼ガイドのビクターさんの案内で回った。
12時半アイランドプリンセス号はアルバの港に接岸した
13時20分上陸の許可が出た
船を降りてターミナルビルに向かう
ターミナルビルの中に設置されていたクリスマスツリー
トラピックスがチャーターしたマイクロバスで港を出発
最初に行ったのはイーグルビーチ
海は青くきれいだったが風が強かった
砂浜にはビーチパラソルならぬ椰子葺きの屋根が建っていた
製品説明ができる博物館も併設されていたが、そこのトイレを借りただけだった
アルバ島の地図を添乗員のYさんに持たせて運転手兼ガイドのビクターさんが説明
こちらの黄色が入った鳥は不吉なありがたくない鳥 カラス見たい?
高級分譲リゾート地 相場は1億円くらいだとか!
サボテンの上に止まっているのは幸せを運ぶ鳥
島にはもともとサボテンが自生していた
アルト・ビスタ礼拝堂
礼拝堂の内部
カシバリ奇岩群
奇岩の半ばまで登ってみた
カシバリ奇岩群のカフェ
ナチュラル・ブリッジでひとまず観光は終わり、島自体は小さいのだがそれでも朝夕のラッシュは混みあう。17時15分の夕食ぎりぎりに船へと戻った。
若干ラッシュはあったものの何とか船に戻れた
ターミナルビルを通ってアイランドプリンセス号へと戻る
N夫人&T夫人 皆さんのおかげで毎日シャンペンを飲めます
この日の夕食 前菜はシーフードのアンチバスト メインは鶏胸肉のヴァルドスターナ風
=つづく=