インド洋の旅 6日目の2 (2016.9.3)

次いで行ったのはCaselaアドベンチャーワールド。ここの目玉はライオンと一緒に歩く「ウォーク・ウィズ・ライオン」というアトラクション。事前予約して14時前に行ったにもかかわらず、15時半まで待たされた。それまでの間、園内の動物や鳥たちを見物。ゾウガメに触れることもできた。

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13時50分、Caselaアドベンチャーワールドに到着

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入口のライオンの像をパチリッ

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14haもの広大な敷地の案内図

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まずは鳥類のエリアへ きれいな羽をしたオシドリ

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インコのケージ

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君たち、公衆の面前で恥ずかしくないの?

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君は大きなナリして不細工だね!

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巨大な岩のようなゾウガメ

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ガイドのみどりさんがゾウガメに手をやって、噛まれない?

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こんなに恐ろしそうな口をしていて、噛まれたら指なんかちぎれてしまうよ!

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クジャクも何羽かいた

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クジャクをアップで!

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アフリカに多くいるホロホロ鳥

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ヒル?ガチョウ?

15時を過ぎライオンと歩ける時間が近づいてきたのでライオンのいるエリアに行った。「ウォーク・ウィズ・ライオン」というアトラクションではダイビングや熱気球に乗る時と同じように、重要事項の説明をしたということへの確認と万が一のことは起きても施設側は責任は負わないということの承諾のために文書に署名しなければならない。
今回のツアー代金に「ウォーク・ウィズ・ライオン」のアトラクション代金が含まれていたにもかかわらず、参加者7名の中にこのアトラクションへの参加をしない人が3名いたので、実際にライオンと一緒に歩いたのは添乗員を含め5名であった。
重要な注意事項は、走らない、大きな声を出さない、ライオンに背を向けないの3点と身長150cm以上であるということであった。

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左手に行くと大きな猫(ライオン)のエリアへ

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他のツアーの人たちがライオンと写真を撮っていた

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僕たちの番が来て2匹のメスライオンが連れてこられた

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隣の檻のあるエリアでは虎が身を乗り出して僕たちのツアーに何かを期待して見ていた

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2匹のうち白いほうはあまり落ち着きがないように見えた

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まずは皆でライオンについて歩く

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慣れてきたら尻尾を持って歩いても怖くないよ!

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ライオンについて歩きながら、次第にしっぽに持ち替えたた

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おっかなびっくりライオンの背中を撫でてみた

緊張のうちに「ウォーク・ウィズ・ライオン」のアトラクションは終わり、Caselaアドベンチャーワールドの閉館時間(17時)が迫り、広大な敷地を抜けて出口へと向かった。

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大きな鴨のいる区域を通った

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猿の檻の脇も通った

マイクロバスに乗り島の西側から東側の海岸にあるリゾートホテルへと戻った。この国では交通ルールがあまり守られていず、スピードオーバー防止のためネズミ捕りが多く仕掛けられていた。

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島の中央部の特徴のある峰の周りを通った

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道路にはところどころスピード違反取り締まりのネズミ捕りが仕掛けられている

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18時過ぎ、リゾートホテルに戻った

夕食は19時半から、いったん部屋に戻ってシャワーを浴びてリラックスしてから前日と同じレストランへといった。皆が期待していた魚の刺身はこの日はなく、ビーフステーキなど肉類が並んでいた。
レユニオン島の現地ガイドのカシミールさんに貰ったラム酒を、この日の夕食時に隠れて飲んだのだが、前夜からの睡眠不足もあってかすぐに酔いが回り眠くなり早めに部屋に帰った。

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ビュッフェスタイルの夕食 右上がカシミールさんに貰ったラム酒

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部屋に戻り酔い覚ましに、前夜部屋に置いてあったパイナップルを切って食べた

=つづく=