インド洋の旅 5日目の2 (2016.9.2)

サン・ドニの街のバラショワ広場からマイクロバスに乗り、レユニオン空港に着いたのは15時半。早速モーリシャス航空のカウンターに向かうと前に日本人ツアーの団体がいた。三日前にレユニオンに来た時に乗ったATR72-500という72人乗りの小型プロペラ機にも乗り合わせていたというから僕たちと同じく日食目当てのツアーらしい。チェックインを済ますとこの日はA330-200の機体だというので先日に比べれば大きな機材である。
17時30分発のMK239便は予定通り19時前にモーリシャスの空港に到着した。

イメージ 1
15時半にレユニオンの国際空港に到着した

イメージ 2
早速チェックインカウンターに並ぶと前は日本人の団体ツアー客だった

イメージ 3
17時ちょっと前に搭乗開始となった 機材はA330-200

イメージ 4
レユニオンからモーリシャスへの飛行ルート 搭乗中にジュースのパックが出た

イメージ 5
モーリシャスに到着し入国審査を経てスーツケースを受け取って到着ロビーへ

モーリシャスに入国後モーリシャス在住の日本人妻みどりさんの出迎えを受け、真っ暗な夜道の中を1時間かかって東海岸のLUXベルマーレというリゾートホテルへ。かなり大きなリゾートホテルでウェルカムドリンクやらフルーツで出迎えられ、添乗員がレセプションからキーを受け取ってくるまでたっぷり待たされた。
その上夕食は20時半からなので、いったん荷物を部屋に置いてから改めてレストランへの集合となった。

イメージ 6
モーリシャス在住の日本人妻みどりさんの出迎えを受け東海岸のLUXベルマーレ

イメージ 7
真っ暗な夜道をすっ飛ばしてホテルへと向かう

イメージ 8
19時50分LUXベルマーレというリゾートホテルに到着

イメージ 9
レセプションでチェックインを待つ間にウェルカムドリンクやフルーツのサービスが

イメージ 10
夕食前にまずは部屋に入って部屋のチェックを

イメージ 11
このリゾートホテルでもウエルカムフルーツがふんだんに部屋に置かれていた

ビュッフェスタイルの夕食には日本人にはうれしいマグロなどのお刺身が並んでいた。中にはご飯を見つけ海鮮丼を作ってご機嫌な人もいた。

イメージ 12
ビュッフェスタイルの夕食 デザートやジェラートも豊富

夜遅い到着だったにもかかわらず明朝は5時半モーニングコールで6時45分出発という強行スケジュールのため、朝食は5時45分にルームサービスでということになり、卵の焼き方やジュース・コーヒーなどをチョイスし注文してから各自の部屋へと戻った。

=つづく=