インド洋の旅 5日目の1 (2016.9.2)
1泊目、2泊目と続けて朝早い出発だったので、レユニオン最終日の3泊目は11時出発とゆっくりな設定。モーニングコールはなく、6時~10時の間に朝食を食べ、10時15分にスーツケースの回収というラフなスケジュール。昼食は首都サン・ドニの街の散策中に各自自由に摂るということで、朝早めに食べて街の中で昼食を食べても良いし、朝食時間の締め切り直前に食べて昼を抜いても良いしという風に各自の判断で過ごすことになった。
僕は朝7時に起きてのんびりとレストランに行き、前2日間と同じくオムレツを注文したが、この日は鉄板の前に人がいずウェイトレスにオムレツを頼んだら厨房から男のコックが出てきて焼いてくれた。同じ具材の組み合わせにもかかわらず味が微妙に違ていて、前2日間のほうがうまかったな~
レストランには黒猫が何匹か(食堂関係者はいつも追い立てていたのだが)住み着いており、客のテーブルの足元にきて何かをねだる仕草。慣れた人は肉だかソーセージだかを分け与えていたようだったが、僕が何も与えずにいると後でやってきた他の客のところに移動していった。
僕は朝7時に起きてのんびりとレストランに行き、前2日間と同じくオムレツを注文したが、この日は鉄板の前に人がいずウェイトレスにオムレツを頼んだら厨房から男のコックが出てきて焼いてくれた。同じ具材の組み合わせにもかかわらず味が微妙に違ていて、前2日間のほうがうまかったな~
レストランには黒猫が何匹か(食堂関係者はいつも追い立てていたのだが)住み着いており、客のテーブルの足元にきて何かをねだる仕草。慣れた人は肉だかソーセージだかを分け与えていたようだったが、僕が何も与えずにいると後でやってきた他の客のところに移動していった。
僕が泊まった部屋の前をまっすぐ歩いていくとレセプション棟に出る
この日オムレツを頼んだらやってきたコックは男性だった
この日も前日と同じくオムレツとパンを一個
時間があったのでヨーグルトやフルーツもとった コーヒーはウェイトレスに言うと持ってきてくれる
テーブルの足元に黒猫がやってきて何かをねだっている
食後はリゾートの中を散策、やってくる鳥の写真や花の写真を撮ったりして過ごした。
11時というとなかなか時間が過ぎていかず、30分前にレセプションに行って前夜・前々夜に飲んだビール代を清算したら、、グループでまとめて注文したので清算がゴッチャマゼになっていて、添乗員がレセプションに指示してそれぞれの額に修正してくれていた。中には部屋での飲食代が合わない人などもいてレセプションの人はヒステリック状態になりかけていた。
11時というとなかなか時間が過ぎていかず、30分前にレセプションに行って前夜・前々夜に飲んだビール代を清算したら、、グループでまとめて注文したので清算がゴッチャマゼになっていて、添乗員がレセプションに指示してそれぞれの額に修正してくれていた。中には部屋での飲食代が合わない人などもいてレセプションの人はヒステリック状態になりかけていた。
リゾートの中で一番多く見かけた黄色い嘴の鳥
宿泊棟の屋根の上にも群れで止まっていた
早朝のリゾートでよく見かける花
部屋のテラスから出て海へと歩いていける
レセプション棟の正面
正面左手にメッセージを括り付ける木が有った 日本ならばお神籤を括り付ける
各宿泊棟の部屋からスーツケースが集められてきていた
この日はまずレユニオンの首都(仏領なので首都という表現が正しいかは?)サン・ドニの街に行き、市内観光散策。17時半にに島を離れ、45分のフライトで次の訪問地モーリシャスへと渡る。
この島にやって来た時には夜になっていたので、空港からホテルリゾートに行くまで海を右手に見て走っていた記憶はあるのだが、島内の位置関係は全く分かっていなかった。それが3日目、4日目の旅行記にも表れており朝ホテルを出てから火山や圏谷を歩く時でもどこをどう歩いているのか理解できないまま連れていかれたという思いでいる。
サン・ドニの街では国有公園の中にある歴史・自然博物館の裏手でマイクロバスを降り、バスの通るヴィクトワール通りを北端のバラショワ広場にまで歩いて行くコース。
この島にやって来た時には夜になっていたので、空港からホテルリゾートに行くまで海を右手に見て走っていた記憶はあるのだが、島内の位置関係は全く分かっていなかった。それが3日目、4日目の旅行記にも表れており朝ホテルを出てから火山や圏谷を歩く時でもどこをどう歩いているのか理解できないまま連れていかれたという思いでいる。
サン・ドニの街では国有公園の中にある歴史・自然博物館の裏手でマイクロバスを降り、バスの通るヴィクトワール通りを北端のバラショワ広場にまで歩いて行くコース。
国有公園 一番奥の歴史・自然博物館の裏でマイクロバスを降りた
国有公園内の池には錦鯉がいて蓮の花も咲いていた
国有公園の正面
ヴィクトワール通りには多くのバス路線が走っている
そんな建物の一つである観光案内所に立ち寄った
ヴィクトワール通りの中央にそびえる慰霊碑
大聖堂・カテドラル
カテドラル裏手のレストランに入り昼食を摂った
ピザとコーラを注文
男性用トイレの小便器がとてもユーモラスであった
昼食後街北部の海岸まで出てみた 黒石が転がる海岸線であった
食用になるヤシが幾種類も並んでいた
バラショワ広場に掲げられた国旗 フランス、EUと並んで仏領レユニオンの旗もあった
インド洋からくる外敵に向けられたキャノン砲
15時にバラショワ広場でマイクロバスと落ち合いレユニオンからモーリシャスへと向かうため国際空港に向かった。
=つづく=