ブータン 1~2日目 (2016.8.4-5)
今年はブータンとの国交樹立30周年ということで旅行代金が安くなっている。なので多くの人がブータン訪れている。しかし日本からブータンへの直行便は飛んでいない。東南アジアやインドを経由することになるのだが、タイを経由して行くのが接続便も含めて一般的である。
今回のツアーは阪○さんのツアーで、日本各地からの参加者がタイ・バンコクで集合し、そこから乗り継いでブータン唯一のインターナショナルエアポートであるパロを目指すことになる。
バンコク⇔パロ間の乗継便の時間の関係で、日本便は行き帰りとも深夜便となっている。ちなみに僕が今回利用したセントレア→バンコクは0時過ぎの出発になるのだが、旅行会社からの旅程表では空港集合が第1日目となっていて、飛行機の出発時間の0時30分は第2日目となっている。
今回のツアーは阪○さんのツアーで、日本各地からの参加者がタイ・バンコクで集合し、そこから乗り継いでブータン唯一のインターナショナルエアポートであるパロを目指すことになる。
バンコク⇔パロ間の乗継便の時間の関係で、日本便は行き帰りとも深夜便となっている。ちなみに僕が今回利用したセントレア→バンコクは0時過ぎの出発になるのだが、旅行会社からの旅程表では空港集合が第1日目となっていて、飛行機の出発時間の0時30分は第2日目となっている。
タイ航空のチェックインカウンターと阪○の受付カウンター(○内)
18番ゲートから搭乗
タイ航空のTG647便の機材はB787便
0時30分に出発したTG647便はこの日は北からの風に押されて定刻よりも30分以上早く3時45分(日本から2時間の時差)にバンコクのスワンナプーム国際空港に到着した。
到着後は一旦スーツケースを受け取って入国審査を受けてタイに入国した。というのも今回のコースは添乗員なしのコースで、羽田や関空からの参加者と全員がタイに入国して、ブータンから迎えに来た現地ガイドし合流することになっていた。
到着後は一旦スーツケースを受け取って入国審査を受けてタイに入国した。というのも今回のコースは添乗員なしのコースで、羽田や関空からの参加者と全員がタイに入国して、ブータンから迎えに来た現地ガイドし合流することになっていた。
日本を飛び立って軽食のおにぎりが出て、タイ到着1時間半前に朝食が出た
D1Aゲートからバスでの移動
バンコクを定刻通り9時過ぎに飛び立ったドラグエアー機は10時50分(タイからさらに1時間の時差)過ぎにパロ国際空港に着いた。その後現地ガイドが作成したビザ番号記載済みの入国書類を持って入国審査の後、スーツケースを受け取ってブータンに入国。
迎えに来たマイクロバス2台に分乗(青バッジ・羽田と名古屋15名と赤バッジ・関空12名)してブータンで一番の首都テンプーへと向かった。
迎えに来たマイクロバス2台に分乗(青バッジ・羽田と名古屋15名と赤バッジ・関空12名)してブータンで一番の首都テンプーへと向かった。
A319の機内は3+3のシート構成
パロ・インターナショナル空港に着陸
パロ・インターナショナル空港の到着ゲートへ
通関後集合
空港を出て駐車場へ
=つづく=