ネパール・ハイキングツアー 7日目の1 (2016.3.24)
旅程表には無かったのだが、3日目に飛行機が飛ばなかったことでナムチュバザールの観光がキャンセルとなってしまった。その代替えという訳ではないが、早朝4時に起きてナガルコットというカトマンズから東に35kmほど離れた、ヒマラヤの眺めの良い場所に朝陽鑑賞に出掛けた。
しかし朝早く出掛けたにもかかわらずカトマンズは土埃がひどく、行った先も霞んでいて絶景とは行かなかった。靄の中に真っ赤に見えるが薄ぼんやりとした太陽を確認して、記念撮影をし帰ってきた。
しかし朝早く出掛けたにもかかわらずカトマンズは土埃がひどく、行った先も霞んでいて絶景とは行かなかった。靄の中に真っ赤に見えるが薄ぼんやりとした太陽を確認して、記念撮影をし帰ってきた。
6時20分過ぎ薄ぼんやりとした太陽が登ったのを確認できた
クラブ・ヒマラヤ・ナガルコット・リゾートの屋上から太陽をバックに記念撮影
クラブ・ヒマラヤ・ナガルコット・リゾートの駐車場に戻った
マイクロバスで下山途中、眩しい朝日を浴びた
ホテルには8時に戻り朝食を食べたあと休憩。朝陽を見に行かなかった人も含めて、最終的には10時にチェックアウト。スーツケースは部屋の前に出して置くとポーターが回収し保管。夕方空港に向かう時にホテルに来てピックアップして行く段取り。
10時にチェックアウトした後で向かったのは、美の都といわれるパタンという地区。旧王宮や仏教遺跡が多く残る地域だが、昨年4月の地震で多くの建造物が崩れ去った地域である。
10時にチェックアウトした後で向かったのは、美の都といわれるパタンという地区。旧王宮や仏教遺跡が多く残る地域だが、昨年4月の地震で多くの建造物が崩れ去った地域である。
8時20分 ホテルに戻り朝食
10時にホテルを出て、40分かかってパタン地区に到着
パタン・ゲートをくぐってパタン地区へ
パターン・ゲートをくぐった所のインフォメーションセンターでチケットを購入
ストゥバーの仏像が朱色に塗られていた
建物前には雄雌対の獅子の像がある
女学生たちが群れになって登校して行く
旧市街には品物を載せた台車も走りまわっている
時には農耕車も走りぬけていく
大きな雌雄の獅子が鎮座するゴールデンテンプルに参拝し、バターキャンドルを奉納して昨年の大地震からの復興を祈った。
ゴールデンテンプルの入口には大きな雄雌の獅子が鎮座
ゴールデンテンプル
ゴールデンテンプルというだけあって金ピカの建物が目立つ
仏像も金ピカである
出口には象の像が
ゴールデンテンプルを出た後はダルバール広場から王宮へ、震災の傷跡を見て回った。
ダルバール広場に向かう途中の建物にある細かな装飾
美の都といわれるパタン建物の隅々まで細かな細工が美しい
建物の屋根裏や梁にも細かな彫刻が
三重塔
カラフルな衣装をまとった女性たちで華やいでいる
ダルバール広場から王宮に向かう途中カトマンズ紅茶の店で土産物を買うことに。
インド様式のクリシュナ寺院
王宮前広場にはたくさんの人が集まっていた
鳩に占拠されている仏像
=つづく=