カナダ・オーロラツアー・6日目  (2016.2.13)

前夜は結局オーロラを見れないままオプションの居残りもせず、1時半過ぎにホテルに戻った。帰りは別のツアーの人たちも一斉にホテルに戻ってきたのに前回の反省点も忘れて冷たいシャワーを浴びですぐに眠りに着いた。
この日は10時15分にモーニングコールで、11時から前日と同じホテルの地下室で昼食。というのも、この日は現地旅行会社のオプショナルツアーに出掛けるのが12時10分となっていたのでそれに配慮してのこと。

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この日の昼食はサンドウィッチ 野菜はふんだんに付いていた

僕はオプションを申し込んでいなかったので、昼食後は添乗員さんお奨めのオールドタウンへと出掛けた。
オールドタウンはゴールドラッシュに伴い多くの白人がこの地に入植した時にベースとなった地。ここの湖のほとりに一獲千金を夢見た人々が移り住んできたところである。
ホテルから徒歩で20分程度の所にあり、いつ来るか判らないバスを待つよりも歩いて行った方が良いとの添乗員さんの言葉を信じ、雪は時々パラついていたものの風もなかったので歩いて向かった。

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前日街歩きでビジターセンターに行った時に添乗員さんからもらったオールドタウンの絵葉書

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12時20分イエローナイフインをスタート

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1ブロック先の信号を右折しさらに1ブロック行った角にあったオールドタウンの看板

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屋上にティーピーの乗っているのはオーロラビレッジ(現地旅行会社)の建物

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ゴミ箱をあさっていたのかズル賢そうなカラスの群れが屋根に停まっていた

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ダウンタウンからオールドタウンへと下って行く道

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ダウンタウンを出て最初のバス停 オールドタウン方向から来るバスはなかった

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オールドタウン入口近くの木造の建物が売りに出ていた

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オールドタウン入口のファストフードの店

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オールドタウン中央の坂道を登って行く

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見晴台に登る階段があった

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見晴台上のブッシュ・パイロット・モニュメントと携帯電話アンテナ

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ダウンタウンからの道を振り返る

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右手の氷結した湖の上に黄色い遊覧飛行機が停まっていた 夏季は水上飛行機

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黄色い遊覧飛行の広告板と氷結している湖

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中央高台部分の住民用郵便受ポスト

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オールドタウンの出口側の橋 その先は別の半島になっている

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橋の右手は完全に凍結していてその上を歩いて民家などに渡って行ける

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橋から時計回りにオールドタウンを一周する 車は反時計回りに一方通行

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犬を連れた若い女性が歩いていた

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オールドタウンのガラス工房はOPENしていた

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左手の氷面に黄色い遊覧飛行機が見えた

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船を加工した建物があった

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オールドタウンのダウンタウン側入口 先ほどはここから中央の道を右の方に登って行った

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オールドタウンの左半分方面は特に目立ったものがかく出口側の橋に着いた

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出口から中央の道を先ほどとは反対方向から登る

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中央の展望台付近で添乗員さんと一緒に来たグループとすれ違った

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オールドタウンの入口付近で湖の上の道に出てみたがすぐに引き返した

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ダウンタウンに向かう道を帰って行った

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ダウンタウンに戻って見かけたオーロラを描いた壁面

14時過ぎにホテルに戻り夜に備えて仮眠。というのも明日はオーロラ鑑賞から帰ったら数時間後にはホテルを出て、イエローナイフエドモントンバンクーバー→成田と長い飛行が待っているからで、少しでも睡眠をとっておく必要があった。

この日の夕食は18時10分にホテルを出て、オーロラビレッジ内のレストランで夕食をいただき、そのままオーロラ鑑賞に入って0時50分に集合し1時半にホテルの戻るというスケジュールになっていた。

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オーロラビレッジ内のレストランで夕食

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極北フィッシュのチャウダースープと、メインはローストバッファローのプライムリブであった

夕食前に雪は上がり、夕食直後から三日月の周りの雲が取れ始めやがてオーロラが現れ始める頃、次々とこの日のオーロラ鑑賞の人々がビレッジに訪れ始めた。
やがて前々日よりも激しくオーロラが煌き始め、湖の向かい側の犬たちの遠吠えも大きくなって行き、ビレッジ全体が興奮状態になってきた。前々日でビレッジの中の位置関係が判って来ていたので、指定された3番ティーピーだけでなくバッファローの丘に登ったりしてオーロラを堪能した。
次の朝は3時15分モーニングコールで4時5分出発と時間的余裕がなかったので延長オプションにはしなかったが、メンバーの中には90分延長した人も数名いた。

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バッファローの丘に登ると空一面にオーロラが広がって行った

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ホテルに戻る直前にはティーピーの上から凍結した湖の上にかけてオーロラが広がった

この日のオーロラの様子については、この旅行記最初のページにて掲載済みですので、そちらをご覧ください。

=つづく=