太陽光発電・今月の発電量(2015-12)

12月のデーターは、発電量160kWh+電力会社からの購入量203kWh-電力会社への販売量109kWh=わが家での総使用電力量254kWhであった。
昨年の12月に比べ今年は暖冬で月の総使用量が、去年は327kWhだったのが今年は254kWhへと23%も減っている。
1年間の終わりにあたり今年の発電量を見てみると、過去10年間の平均を上回った月が5月と10月の2ヶ月だけしかなく、年間発電量は2111kWhで過去10年間の平均2256kWhや去年の2295kWhと比べても、それぞれ6.5%、8.7%も少なくなっている。
一方、2011年の震災以降年間使用電力量は毎年下がって、2010年が3273kWhだったのが2719kWhと17%も下がっている。これはもちろん節電を心掛けてきた成果でもあるが、今年に限っては8月中旬から早く秋が来て、逆に11月以降は暖かい冬になっていることによって空調に消費する電力量が下がっているからと考えられる。

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過去の月別発電量比較

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過去の年間発電量と自給率