JR東海さわやかウォーキング・袋井 (2016.1.9)
2016年最初のJRさわやかウォーキングは「新春法多山開運祈願!」というコース設定で、昨年1月12日に歩いたコースと全く同じコース。今まで参加したコースの中で全く同じコースというのは珍しく、大抵立ち寄る寺院が違っていたり、遠回りしたり近道をしたりと何らかのアレンジが加えられているのであるが・・・
同じコースならば無理して参加しなくても良いのだが、年間10回の踏破賞を目指す身としては海外旅行に出掛けている期間や3・4月の花粉症時期に参加できなくなるので、冬のこの時期に回数だけでも稼いでおく必要があるのである。
同じコースならば無理して参加しなくても良いのだが、年間10回の踏破賞を目指す身としては海外旅行に出掛けている期間や3・4月の花粉症時期に参加できなくなるので、冬のこの時期に回数だけでも稼いでおく必要があるのである。
先ずは袋井駅を出て旧東海道の宿場公園まで北上し、東海道をど真ん中茶屋まで東進する。その後原野谷川の堤防に上がり、広愛大橋まで川を上って行く。
去年はこの道から富士山が小さいながらも認識できたのだが、今年は暖冬のせいか頂上付近が白くなく、雪の少ない富士山は快晴の空の青さに溶け込んで認識しづらかったのである。
去年はこの道から富士山が小さいながらも認識できたのだが、今年は暖冬のせいか頂上付近が白くなく、雪の少ない富士山は快晴の空の青さに溶け込んで認識しづらかったのである。
去年のコース図と全く同じコース図を貰う
駅前の道を北上する
本陣跡の公園
ど真ん中茶屋まで行き右折し東進する
原野谷川の堤防に上がる
堤防の上を広愛大橋に向かって川を上って行く
去年は粟ヶ岳の左手に白い富士山の頂上が見えていたけど、今年は目をこらさないと判らない
広愛大橋を渡った所の愛野公園で小休止。続いて小笠沢川に沿って東進して行く。この堤防は春になるときれいだろうなと思わせる、蕾を付けた桜の並木路になっている。
休憩場所に指定されている香りの丘茶ピアまで往復するのに1kmくらいある。昨年はここに甘酒やらお汁粉なりが有料で用意されていたのだが、今回は深蒸し茶の試飲だけで拍子抜けであった。
休憩場所に指定されている香りの丘茶ピアまで往復するのに1kmくらいある。昨年はここに甘酒やらお汁粉なりが有料で用意されていたのだが、今回は深蒸し茶の試飲だけで拍子抜けであった。
愛野公園で小休止(10:10)
小笠沢川の両脇には蕾を付けた桜並木となっていて春になるのが待ち遠しい
右に行くと香りの丘茶ピア 往復1km程度の寄り道となる
ちょっと残念な気持ちを抱えて法多山への道を進む。途中から休日だというのに結構通行量のある自動車道の歩道を通り、トンネルを抜けて法多山に向かう道に入る。大きな観光バスも通るのだが、狭くて結構怖い道を抜けると法多山の参道に出る。
豊沢トンネルを抜けて行く
法多山の山門をくぐり一番奥まで行き200段以上ある階段を登り本殿に参拝。その後法多山名物の厄除けだんごを休憩所で食べる分を1皿200円と、家に土産に持って帰る分1箱600円購入。
その後参道に並ぶ食堂の1軒に入り、天ぷら蕎麦を食べて昼食とした。
その後参道に並ぶ食堂の1軒に入り、天ぷら蕎麦を食べて昼食とした。
本殿には200段以上ある階段を登って行く
本殿に参拝(11:50)
お茶付で1皿200円 5串×2
参道に戻り、道の両側に並ぶ食堂の内の1軒に入る
天ぷら蕎麦を食べた