大分・宮崎旅行 3日目の2 (2015.12.18)
海の駅・細島で昼食に海鮮丼を食べ、日向ICから東九州道に乗り清武ICで降りた。
清武からは国道220号線でこの日の宿泊地である青島を通り過ぎ、堀切峠から日南海岸ロードパークを走り道の駅・フェニックスで停まった。
清武からは国道220号線でこの日の宿泊地である青島を通り過ぎ、堀切峠から日南海岸ロードパークを走り道の駅・フェニックスで停まった。
道の駅・フェニックスで休憩
道の駅・フェニックスの海岸線
南国らしいヤシ科の植物が植えられている
道の駅・フェニックスを出てさらに南下し、イースター島から贈られたモアイ像があるというサンメッセ日南の入口ゲートまで行ったが、鵜戸神宮までは行きたいと車を先に進めた。
当初の計画では野生馬の棲息する都井岬まで行きたいと思っていたのだったが、前日の雪の影響でこの日の朝高千穂峡に行き今回は時間的に無理となっていた。
当初の計画では野生馬の棲息する都井岬まで行きたいと思っていたのだったが、前日の雪の影響でこの日の朝高千穂峡に行き今回は時間的に無理となっていた。
急で険しい長い階段だった
ようやく駐車場とは反対の海側にある神門に出た
楼門をくぐり境内へと入って行く
岩をくり抜いて作られた本殿 この周りを回ると裏手に「おちち岩」がある
駐車場からの近道となるトンネルがある 帰りはこちらを通った
17時45分、最初に車を停めた駐車場に戻った
駐車場の片隅にある乗合バスをのバス停には10数人の中国人がいて、その代表者らしき人が日本語で話しかけてきた。30分以上前から待っているのだが彼らが持っていた時刻表の時間を10分以上過ぎてもバスが来ないのだという。バスに乗って終点の宮崎駅まで行きたいのだけどと、海外でガイドも無しで仲間を連れ歩いていて不安そうな様子が伝わってくる。
先ほど通った神社側の土産物屋さんも店じまいをしていたので、周囲には問い合わせる所もなく本当に困っているようであった。
日本のバスが素通りすることもないだろうからもう少し待っていなさいとは言ったものの、黄昏時で薄暗くなりかけていてこちらとしても若干不安ではあった。停めておいた車に乗り込みエンジンを掛けて動き出そうとしたら、バスがこちらに向かってくるのが目に入りホッと一安心。バス停にいた人たちにもバスが見えて安心したようで、僕たちの車に向かってお辞儀を返してくれた。
先ほど通った神社側の土産物屋さんも店じまいをしていたので、周囲には問い合わせる所もなく本当に困っているようであった。
日本のバスが素通りすることもないだろうからもう少し待っていなさいとは言ったものの、黄昏時で薄暗くなりかけていてこちらとしても若干不安ではあった。停めておいた車に乗り込みエンジンを掛けて動き出そうとしたら、バスがこちらに向かってくるのが目に入りホッと一安心。バス停にいた人たちにもバスが見えて安心したようで、僕たちの車に向かってお辞儀を返してくれた。
僕たちのこの日の宿泊は青島。鵜戸神宮からは40分ほどでホテルに着いた。
17時半前に青島サンクマールに到着
レセプションにチェックイン
ホテルの外の海も日没を過ぎ暗くなりかけていた
温泉に入り、19時から夕食
新鮮なお刺身に地鳥の陶板焼き 生ビールがおいしい
ホテルの食事は腹一杯になる
=つづく=