コーカサス3カ国ツアー 9日目の2~最終日 (2015.5.23-24)

トビリシの市内観光のあとは14時からとちょっと遅めの昼食。市内のレストランで食べたのは椎茸に似たマッシュルームを焼いたものでさっぱりとしておいしかった。
昼食の後スーパーに行き、最後の買い物である。そこで買ったものは空港でスーツケースの中に入れて空港のカウンターで預けることが出来た。

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市内の昼食のレストラン

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例によって長テーブルに着いて全員での食事

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最後の食事だったのに何か撮り忘れたような? 椎茸を焼いたものはおいしかった!

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最後に立ち寄ったスーパーマーケット

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店員がガラスの向こうで撮影禁止だと怒っているのか、美しく撮ってと言っているのか?

スーパーを出てトビリシの空港へ。チェックインカウンターにはクラツーの60人と、その前にもう1団体の日本人がいた。
出国検査後まだ十分時間があるのでプライオリティのラウンジでゆったりしていたら、別のバスの添乗員がやってきて搭乗ゲートに早く行くようにとの指示。カタール航空は人が揃うと早く出ることもあるので急いでゲートまで行ったが、搭乗開始までたっぷりと待たされてしまった。
トビリシ発のドーハ行きは、トビリシを出るとアゼルバイジャンのバクーまで行き、乗客の乗り降りのため1時間ほど座席待機となる。

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16寺20分トビリシの空港に到着

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カタール航空のチェックインカウンターで60人待ち

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出国審査の後プライオリティパスが使えるラウンジに入った

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まだ時間が早かったのだが17時前に搭乗ゲートへ

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トビリシからバクーまでの間でお菓子とジュースが出た

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トビリシからバクーまではほぼ東へ一直線

トビリシからバクーへはほぼ1時間。バクーで乗客が乗り換える間にトイレに行こうと思って並んでいたら、あと少しの所で席に着けとのアナウンス。えっ何事と思っていたら、セキュリティのため機内持ち込み荷物の確認が行われる間座席で待つようにとのこと。今までも機内待機の経験は何回かあるがこのようなことは初めて。チェック後改めてトイレに並び直す羽目に。A319で3列+3列の狭い機内でエコノミーの2つだけのトイレはきつかった。

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バクーからドーハまでに間に夕食が出た

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バクーを出るとカスピ海からイラン、ペルシャ湾の上を飛んでドーハに着いた

ドーハでは2時間待ち。この間に手荷物検査を受け成田行きのC5ゲートへ。コンコース中央のショップに行きミネラルウォーターを購入。
帰りは後ろから2列目の席の右窓側の中央席だったが、左隣を見ると夫婦参加の方が通路を挟んで座っておられたので、中央通路席のご主人と変わってもらえた。トイレも近くてラッキー!
乗ってすぐに夕食が出たのだが、後ろまで回って来るまでに和食はなくなってしまい、ちょっとこわもての参加者がCAにクレームを付けたことにより、日本到着前の昼食が出る前に後ろ3~4列の人たちには「ワカメご飯」か「スクランブルエッグ」か「パンケーキ」かの希望を取りに来てくれた。
成田までの9時間半、映画も見ずに極力睡眠することを心掛けたので、乗り継ぎにより長旅だったにもかかわらずそれほど疲れもせずに成田まで帰ってこれた。

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乗ってすぐ出た夕食は和食を選択することができなかった

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日本到着前に出た昼食の時には「リンゴとレーズンのパンケーキ」を前もって選択

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ドーハを発ってイスラマバード→北京→ソウルの上を飛んで金沢の上から日本に入った

以上で今回のコーカサス3国の旅行記は完了です。最後までお読みいただきありがとうございました。