ボリビア・ウユニ塩湖ツアー2日目 (2015.2.17)
前夜といっても当日の深夜にホテルにチェックインし、ほんのひと眠りしただけで6時半のモーニングコールの時間となった。出発まであまり時間がないので早々に朝食を食べた。
昨夜泊ったCOSTA DEL SOL WYNDHAMの玄関
レセプションはこんな感じ
朝食にはオムレッツを焼いてもらった
ホテル出発は8時。ホテルを出て道を隔てた所にある空港へと向かい、LAN航空のカウンターでチェックイン。すぐにペルーの出国審査とセキュリティチェックを受けコンコースへ。搭乗開始まで1時間以上あったので、まずはラウンジでWiFi接続しfacebookのチェック。その後、搭乗ゲートへと向かった。
短い滞在だったがホテルをあとにする
空港は道を隔てた反対側にある
LAN航空のカウンターでチェックインし、スーツケースを預ける
リマの空港のラウンジにてWiFi接続
10時過ぎに機内へと乗り込んだがA319の機材は3+3列と狭く、僕は右側3列の中央席で左右とも現地の方に挟まれて座ることになった。
ボリビアの第2の都市サンタクルスまでは3時間のフライト、時差は1時間で14時半過ぎの到着となった。入国審査の後スーツケースを受け取り、通関検査の前のゲートでボタンを押すと緑か赤のランプが点灯し、赤の人はスーツケースを開けて中の持ち物のチェックをされることに。僕は運よく緑が点きすんなりと入国できたが、1/3~4の人は荷物チェックがあった。
ボリビアの第2の都市サンタクルスまでは3時間のフライト、時差は1時間で14時半過ぎの到着となった。入国審査の後スーツケースを受け取り、通関検査の前のゲートでボタンを押すと緑か赤のランプが点灯し、赤の人はスーツケースを開けて中の持ち物のチェックをされることに。僕は運よく緑が点きすんなりと入国できたが、1/3~4の人は荷物チェックがあった。
31番ゲートからバスで飛行機へ
LAN航空の機材はA319 タラップで乗り込む
機内で出た軽食 これがこの日の昼食
入国審査、税関チェックを経て到着ロビーへ
出口を出るとガイドのハイメさんとその家族に出迎えられスーツケースを集められた。この日のバスは小さいため集められたスーツケースは別送でホテルに送られることに。
そして窓口に行きボリビアの通貨ボリビアーノに両替。$40でBs274だったので、Bs1=¥17.68になる。1ボリビアーノ=20円で換算すればよさそうである。
そして窓口に行きボリビアの通貨ボリビアーノに両替。$40でBs274だったので、Bs1=¥17.68になる。1ボリビアーノ=20円で換算すればよさそうである。
$40を両替してBs274手元に来た
ターミナルの外に出ると小汚いマイクロバスが僕たちを待っていた。実はサンタクルスではこの日まで4日間フェスティバルが開催されていて、車には色のついた泥を投げつけられていたのを洗い流して来たのだとか。
またあらかじめ旅程表への記載時点でフェスティバルでダウンタウンに入れないため、市内観光がなくなりビオセントロ・グエンベという蝶と植物園の見学に変更されていて、マイクロバスで向かった。
またあらかじめ旅程表への記載時点でフェスティバルでダウンタウンに入れないため、市内観光がなくなりビオセントロ・グエンベという蝶と植物園の見学に変更されていて、マイクロバスで向かった。
ターミナルを出てマイクロバスを待つ
マイクロバスで植物園に向かう途中、大戦後沖縄からの移住者の多かった地区を通った
ビオセントロ・グエンベ植物園に到着
大形の蝶も混じる標本を眺める
園内を彩る猿のオブジェ
南の香りのする華やかな植物
蝶が草花の上で羽根を休める
種類の違う蝶も木々に止まる
ケージの中にはオウムもいる
緑のオウムと赤のオウムが木にぶら下がりながら威嚇し合っていた
オオハシも高い所に
この日の観光はこれ一か所。17時半頃にはホテルにチェックインし、身体を休めることに。僕も夕食までにシャワーを浴びて、食事後には早々に寝ようと思っていた。
添乗員がチェックインするまでロビーで待つ
ホテルのロビーは華やかな色遣い
この日の泊りはツインルームだった
夕食にはビールも頂いた
夕食後まだ時間的に早かったのでホテル裏のショッピングモールまで行ってみたが、まだ旅行が始まったばかりで買うものもなく早々に戻り、この日の様子をfacebookにアップしていたら。。。
Google Earthでホテルの地図をピックアップ
ショッピングモールの中を散策
カルティやシャネルなどのブランド物のメガネ
ショッピングモールは3階建てであった
ホテルに戻りライトアップされた庭をパチリッ
この日はその後最悪の一言、まずは部屋の一部のブレーカーが落ちたのか照明やテレビが点かなくなり添乗員経由でホテルの係の人を呼んだが直らない。部品を取り寄せないと直せないと言われ、しばらく待ったが23時過ぎになってもう寝ることにしようとフロントに「もう寝るから明朝まで起こさないでくれ」と言いに行った。
かろうじて点いていた洗面所の明かりを付けたままベッドに入ったが寝付かれずにいると、隣室の宿泊客(僕らのグループじゃない)が酔って戻ったのか部屋の前で仲間と別れて部屋に入ったもののやがて派手にガラスが砕ける音がした。多分シャワー室の仕切りのガラスを割ったらしい。とてもガラスのコップを一つ落とした音には聞こえなかった。しかしそれ以上慌てて何かするでもなく寝入ったようだった。
それが朝4時頃に急に起き出してからガラスを片づけるようなシャリシャリという音が響き渡る。そうこうしている内にこちらの部屋の電源の修理が終わったのか5時頃になってまだ明るくもなっていないのに部屋の明かりが一斉に点いた。えっこんな時間に!
こんな感じでこの日はとてもじゃないが熟睡できなかった次第である!!!
かろうじて点いていた洗面所の明かりを付けたままベッドに入ったが寝付かれずにいると、隣室の宿泊客(僕らのグループじゃない)が酔って戻ったのか部屋の前で仲間と別れて部屋に入ったもののやがて派手にガラスが砕ける音がした。多分シャワー室の仕切りのガラスを割ったらしい。とてもガラスのコップを一つ落とした音には聞こえなかった。しかしそれ以上慌てて何かするでもなく寝入ったようだった。
それが朝4時頃に急に起き出してからガラスを片づけるようなシャリシャリという音が響き渡る。そうこうしている内にこちらの部屋の電源の修理が終わったのか5時頃になってまだ明るくもなっていないのに部屋の明かりが一斉に点いた。えっこんな時間に!
こんな感じでこの日はとてもじゃないが熟睡できなかった次第である!!!
=つづく=