南アフリカの旅 8日目の2 (2014.10.18)
ザンビア側からビクトリアの滝を見た後、ザンベジ川に架かる国境の橋を渡ってジンバブエに再入国した。ジンバブエではビクトリアフォールズ世界遺産公園の地図に従って西(地図の左側)から東へと順路に沿って滝を見ながら、一番東のザンビアとの境界になっている川の断崖まで行ってきた。
この時期は渇水期にあたり増水期(2~5月)の1/10位の水量しか水量がないのだが、それでも西側の方は水しぶきが身体に降り注いでいた。とはいえ日本から用意してきておいた合羽もレインコートも傘さえも必要としなかった。
この時期は渇水期にあたり増水期(2~5月)の1/10位の水量しか水量がないのだが、それでも西側の方は水しぶきが身体に降り注いでいた。とはいえ日本から用意してきておいた合羽もレインコートも傘さえも必要としなかった。
ビクトリアの滝の観光マップ 西側から(左)から東側へと見て歩いた
ビジターズセンターから②の地点へと出た
左手から落ちてくる水しぶきが舞い上がり霧となって降りかかっていた
左に回り①の地点から滝となって落ちて行く
「暗黒大陸」と言われたアフリカ大陸を初めて横断したイギリス人の探検家ディビッド・リビングストンは1852年からザンベジ川の探検をしていたが1855年11月16日にヨーロッパ人として初めてこの滝を目にした。後に当時のイギリスの女王の名を付け、ビクトリアの滝とした。
①の地点にあるリビングストンの像
①の地点の滝の上部
子連れの猿を含むグループが観光客の間を走り回っていた
この時期で最も水量のある部分
⑩番の地点
対面の部分の上部の窪みがプールのようになっていてそこで泳ごうとするグループが集まっていた
⑬番から右手の部分で水の流れていない部分が目立った
絶壁の縁まで足先を出して下を流れる水を覗いて見た
赤ん坊を乳母車に残してこの子の親はどこまで行ったのでしょうか?
滝の観光を終えてビジターズセンターまで戻る時に、乳母車を押した家族を見かけた
ビジターズセンターまで戻り、併設のレインフォレストカフェで昼食。昼食の間にスマホをWiFi接続しようとパスワードを聞いて入力し一応繋がったのだが、プライベートIPアドレス云々で結局インターネット接続できなかった。この時にウェイトレスは@のことをなんだらかんだらと発言していて良く聞き取れず、メモ帳に書いてもらって初めてアットマークだと理解した。
=つづく=