南アフリカの旅 3日目の2 (2014.10.14)
ワインの試飲が終わってステレンボッシュのゼブンワッチのワイナリーを出たのが16時半。この日はロビン島から帰って昼食を食べ始めたのが14時半近かったので、ワイナリーには2時間いたことになる。ワインの試飲で香りを嗅いで味を確かめるということを繰り返すと、たとえワインそのものを飲まないで吐いて捨てるというだけでも、アルコールに弱い僕には十分酔いが回ってきた。
この間にテーブルマウンテンの方は雲がすっきり取り払われているというので、ロープウェイの運行状況を携帯電話で確認しながら乗り場の方に行って見ることに。ステインボッシュから市街地に戻り、さらにテーブルマウンテンの右側の方から坂道を登って行く。切り立った断崖のように見えていたテーブルマウンテンも近付いて見ればバスが通れるくらいの道路は切り開かれている。ロープウェイ駅に着く直前に現地ガイドのアベさんの方から悲しいお知らせが。朝は雲がかかっていたのだが、午後からはロープウェイを運航していて観光客が上に上がることは出来ていたとのこと。しかし16時過ぎから風が出て来て、既に上にいる人を降ろすために運行はしているけれども、これから上に上がる便には観光客を乗せていないとのこと。それでも折角テーブルマウンテンまで登り始めたのだからと、ロープウェイの山麓駅まで行くことになった。
この間にテーブルマウンテンの方は雲がすっきり取り払われているというので、ロープウェイの運行状況を携帯電話で確認しながら乗り場の方に行って見ることに。ステインボッシュから市街地に戻り、さらにテーブルマウンテンの右側の方から坂道を登って行く。切り立った断崖のように見えていたテーブルマウンテンも近付いて見ればバスが通れるくらいの道路は切り開かれている。ロープウェイ駅に着く直前に現地ガイドのアベさんの方から悲しいお知らせが。朝は雲がかかっていたのだが、午後からはロープウェイを運航していて観光客が上に上がることは出来ていたとのこと。しかし16時過ぎから風が出て来て、既に上にいる人を降ろすために運行はしているけれども、これから上に上がる便には観光客を乗せていないとのこと。それでも折角テーブルマウンテンまで登り始めたのだからと、ロープウェイの山麓駅まで行くことになった。
バスの中から見ると朝方かかっていた雲はなくなり、風もなく穏やかに見えているのだが
上下する間に床が360°回転するスイス製のゴンドラ
気を取り直して次に行ったのはマレークォーター地区、パステルカラーに塗った家々が並ぶ区画である。元々はここに住んでいた低知識層の人たちが、住んでいる家の職業の識別のために塗り始めたのだそうだが、現在では逆に町の景観を気に入った芸術家などが移り住んで不動産価格も高くなっているとのことであった。それにしても隣の家の色がダブらないようにパステルカラーをうまく使って塗っているものだ。
玄関先にテラスが作られその上から街を俯瞰できるようにしている家も多い
それにしても路上駐車の車が多い!
マレークォーター地区のカラフルな家を見ている内に夕刻になり、とはいっても昼食が遅かったのでまだ夕食を食べるには? ということでここは前日と同じく再びウォーターフロント地区に行きショッピングで1時間ほど潰し、その区画にあるレストランで夕食となった。
月曜日の夕刻ということで前日のような賑わいは無い
陽が沈むと観覧車のライトアップが目立ってくる
19時半前に夕食のレストランに入った
シーフードを食べた
左側の港の部分のくびれが、函館の夜景に似ているかも。。。
=つづく=