南アフリカの旅 2日目の2 (2014.10.12)
南アフリカ共和国のケープタウンに到着し、旅程表では最初にテーブルマウンテンにロープウェイで登ることになっていたのだが、あいにくテーブルマウンテンはすっぽり雲に覆われていてロープウェイも運休とのことでこの日山頂まで行くことはできなかった。
それで一番最初に行ったのはカーステンボッシュ植物園。この植物園を含むケープタウンから喜望峰にかけての一帯は、南アフリカの固有種が群生しているため世界遺産として保護されている。
南半球はこの時期が春となり、草花が一斉に芽吹きだす。この植物園では今までに見たこともない花が咲いているのだが、それと共に色々な花粉が飛び始めていたようで、園内を歩き始めて30分もしたら鼻がグズグズし始めてしまった。旅行の時には常備薬をいくつか持ち歩いているのだが、その中に杉花粉のシーズンに残った薬も混ざっていて、慌ててそれを飲まずにはいられなかった。鼻の調子はケープタウンを離れるまで元に戻らなかった。
それで一番最初に行ったのはカーステンボッシュ植物園。この植物園を含むケープタウンから喜望峰にかけての一帯は、南アフリカの固有種が群生しているため世界遺産として保護されている。
南半球はこの時期が春となり、草花が一斉に芽吹きだす。この植物園では今までに見たこともない花が咲いているのだが、それと共に色々な花粉が飛び始めていたようで、園内を歩き始めて30分もしたら鼻がグズグズし始めてしまった。旅行の時には常備薬をいくつか持ち歩いているのだが、その中に杉花粉のシーズンに残った薬も混ざっていて、慌ててそれを飲まずにはいられなかった。鼻の調子はケープタウンを離れるまで元に戻らなかった。
園内の一角に固有種の説明ブースがあった
以下、植物園で撮影した南アフリカの固有種を。。。
あいにく僕は植物の知識が全くなくて、家の庭の草取りを命じられても、草なのか花なのか野菜なのかもわからずに全て引っこ抜いて妻のヒンシュクをかっているほどである。
あいにく僕は植物の知識が全くなくて、家の庭の草取りを命じられても、草なのか花なのか野菜なのかもわからずに全て引っこ抜いて妻のヒンシュクをかっているほどである。
これはラベンダー?
植物園には野鳥も多い アフリカ雁
スポット・ザ・オウル ミミズク?
植物園を出て次に行ったのはウォーターフロントと呼ばれている区画。港のほか、ショッピングモールや遊園地があり非常に賑やかである。中には日本船籍の漁船も修理のために繋留されていた。このショッピングモールの中にある「Pickn Pay」というスーパーでショッピングタイム。南アフリカ土産はこの店で買うのが安いということで幾つか購入した。
港
中にはブランドの店も多く入っている
長旅をしてきたこともあり、ホテルには18時ちょっと前にチェックイン。部屋に入った後、18時半からホテルのレストランでビュッフェスタイルの夕食となった。
ホテルのフロント
宿泊はゆったりとしたシングルルーム
ホテルのレストランでビュッフェスタイルの夕食
=つづく=