南アフリカの旅 1~2日目 (2014.10.11-12)
10月11日、成田空港へは15時45分の集合。ちょうどこの日は掛川祭りの最中で駅周辺の道路は交通規制が掛かっていたため、駅に向かうのに遠回りをしていかなければならない。ちょっと早めに家を出てもらい車で駅まで送ってもらった。品川まで新幹線で行き、そこから成田エクスプレスに乗り換えるのはいつもの成田へ向かうルート。新幹線が品川に停まるようになってからは、ずっとこのパターンである。
成田空港第1ターミナルビルに到着したのは14時半とだいぶ早め、銀行窓口で南アフリカ・ランドとアメリカ・ドルへの両替をした。この時にハプニング、800ランド両替し手数料込みで10,192円を支払うのに10,202円出し10円のお釣りをもらうつもりだったのだが、何の間違えか??円戻ってきた。おかしいなと思い窓口の女性に違っていると言ってみたのだが、銀行側が間違う訳は無いし自分の出し間違いかととりあえず貰っておくことにした。その後クラブツーリズムの窓口で受付を済ませANAのチェックインカウンターに向かおうとすると、その銀行窓口の女性とその上司らしき男性に呼び止められた。他の窓口の顧客と入金額が近かったので窓口後ろにいる計算係の方で入力ミスしてしまったのだという。正しいお釣りに修正してもらい、お詫びにボールペンを1本貰った。たまたまその窓口近くにまだいたから良かったものの、見つからなかったらどうなっていたのだろう?
話は少し戻るが、クラブツーリズムを使うのは今回2回目。阪急ト○ピックスの場合は最終入金時にサーチャージだの現地空港手数料だのの精算が終わってしまうのだが、クラツーの場合は当日窓口での現金精算になる。今回は6030円を窓口で払い、ANAのeチケットと南アフリカ航空のeチケットの2枚、トラベルイヤホンや必要資料を受け取って、ANAのチェックインカウンターへ向かった。ANAのチェックインカウンターは自動チェックイン機が並んでいて、そこでeチケットのQRコードとパスポートを読ませると3枚の搭乗券が出てくる。どうということのない操作なのだが、それでも素人には煩わしい操作であることには変わりがない。窓口で対応する人数が大きく減っているわけでもなく、かえって待ち時間がかかるような??? 搭乗券を受け取ったら今度は荷物預けのカウンターへ。ここも長蛇の列が出来ていて、列が長くなり過ぎているので僕の何人か前の人から離れた所にあるカウンターに回された。そのため意外と早い時間で荷物を預けることが出来た。
今まで朝早い便が多かったので気にならなかったのかもしれないが、今回はセキュリティチェックや出国審査も長蛇の列で時間がかかった。出国検査後搭乗ゲートに行って見るとにしびが射しこむためか窓にはブラインドが下ろされていたが、その奥に見えるのは紛れもなくB747である。燃費が悪いのでもうほとんど使われていないはずだが、ひょっとして懐かしいジャンボに乗れるのかと期待しながら、まだ30分ほどあったので成田で初めてクォリティパスのラウンジを使ってみた。第2ターミナルには出国検査後のラウンジは無いのだが、第1ターミナルではユナイト航空のラウンジを使うことが出来た。非常に大きくてゆったりしたラウンジで、寿司や蕎麦のコーナーもあり、僕は軽く蕎麦を食べた。
定刻が近付き搭乗ゲートへ、そこに駐機されていたのはB767、多少がっかりしながらも乗り込んだ。この日は大型の台風19号が南西諸島を北上中で出発が遅れ、さらに台風を避けるため若干北寄りのコースを飛んだことで飛行時間も長くなり、香港へは定刻を40分ほど遅れて到着した。
成田空港第1ターミナルビルに到着したのは14時半とだいぶ早め、銀行窓口で南アフリカ・ランドとアメリカ・ドルへの両替をした。この時にハプニング、800ランド両替し手数料込みで10,192円を支払うのに10,202円出し10円のお釣りをもらうつもりだったのだが、何の間違えか??円戻ってきた。おかしいなと思い窓口の女性に違っていると言ってみたのだが、銀行側が間違う訳は無いし自分の出し間違いかととりあえず貰っておくことにした。その後クラブツーリズムの窓口で受付を済ませANAのチェックインカウンターに向かおうとすると、その銀行窓口の女性とその上司らしき男性に呼び止められた。他の窓口の顧客と入金額が近かったので窓口後ろにいる計算係の方で入力ミスしてしまったのだという。正しいお釣りに修正してもらい、お詫びにボールペンを1本貰った。たまたまその窓口近くにまだいたから良かったものの、見つからなかったらどうなっていたのだろう?
話は少し戻るが、クラブツーリズムを使うのは今回2回目。阪急ト○ピックスの場合は最終入金時にサーチャージだの現地空港手数料だのの精算が終わってしまうのだが、クラツーの場合は当日窓口での現金精算になる。今回は6030円を窓口で払い、ANAのeチケットと南アフリカ航空のeチケットの2枚、トラベルイヤホンや必要資料を受け取って、ANAのチェックインカウンターへ向かった。ANAのチェックインカウンターは自動チェックイン機が並んでいて、そこでeチケットのQRコードとパスポートを読ませると3枚の搭乗券が出てくる。どうということのない操作なのだが、それでも素人には煩わしい操作であることには変わりがない。窓口で対応する人数が大きく減っているわけでもなく、かえって待ち時間がかかるような??? 搭乗券を受け取ったら今度は荷物預けのカウンターへ。ここも長蛇の列が出来ていて、列が長くなり過ぎているので僕の何人か前の人から離れた所にあるカウンターに回された。そのため意外と早い時間で荷物を預けることが出来た。
今まで朝早い便が多かったので気にならなかったのかもしれないが、今回はセキュリティチェックや出国審査も長蛇の列で時間がかかった。出国検査後搭乗ゲートに行って見るとにしびが射しこむためか窓にはブラインドが下ろされていたが、その奥に見えるのは紛れもなくB747である。燃費が悪いのでもうほとんど使われていないはずだが、ひょっとして懐かしいジャンボに乗れるのかと期待しながら、まだ30分ほどあったので成田で初めてクォリティパスのラウンジを使ってみた。第2ターミナルには出国検査後のラウンジは無いのだが、第1ターミナルではユナイト航空のラウンジを使うことが出来た。非常に大きくてゆったりしたラウンジで、寿司や蕎麦のコーナーもあり、僕は軽く蕎麦を食べた。
定刻が近付き搭乗ゲートへ、そこに駐機されていたのはB767、多少がっかりしながらも乗り込んだ。この日は大型の台風19号が南西諸島を北上中で出発が遅れ、さらに台風を避けるため若干北寄りのコースを飛んだことで飛行時間も長くなり、香港へは定刻を40分ほど遅れて到着した。
搭乗ゲートのブラインドの向こうに懐かしいB747の姿があった
南西諸島を台風が北上していたので、それを避けて北寄りのコースを飛行
香港到着後トランスファーゲートを通りセキュリティチェック。その後航空会社のラウンジでプライオリティパスの使えるラウンジを訊ね、プラザ・プレミアム・ラウンジに入った。
香港でプライオリティパスが使えるプラザ・プレミアム・ラウンジ
香港からヨハネスブルクまでは13時間20分の飛行。ここはバッチリと通路側の席が取れた。搭乗後2時間ほどで夕食も終わり、熟睡モードに。4時間以上寝たと思うが、気付くとモルディブ上空を飛んでいた。途中ベトナムからバンコク上空を飛んでアンダマン海にでるルートはモルディブに行く時に何回も飛んでいて、いつも揺れていた記憶があるのだが、今回は全く気にならなかったのは熟睡していたからなのかも知れない。もう少し寝ておこうと思ったがそこからはなかなか寝付けない。それでもウトウトはしていたのだろう、次に気付いた時にはマダガスカルの上空にいた。前にマダガスカルに行ったのはもう8年も前である。その時に初めて見たジャカランダをもう一度見てみたいと思ったのも今回の旅の目的の一つである。
マダガスカルを過ぎ、左側の窓に朝日が差し込む頃に朝食が出て来た。
マダガスカルを過ぎ、左側の窓に朝日が差し込む頃に朝食が出て来た。
機内では夕食と朝食の2食出た
ヨハネスブルクの空港には予定より少し早く朝の7時に着陸した。駐機場でタラップを降りた後バスに乗りターミナルに向かい、入国審査の後バッゲージを受け取り通関チェックを受けて、国内線のカウンターでバッゲージを預け直した。
そしてここでもプライオリティパスのラウンジへ。今回は既に入国しているので国内線のラウンジに行ったのだが、気持ち良いくらいに広々とゆったりとしたラウンジでコーヒーを飲んだり、スマホのWiFi設定をしてFacebookのコメントチェックをしたりして過ごした。そんな最中、今回のツアーの添乗員さんのOさんもラウンジに来られたのでこれまでの旅行歴などを離して時間を過ごした。
そしてここでもプライオリティパスのラウンジへ。今回は既に入国しているので国内線のラウンジに行ったのだが、気持ち良いくらいに広々とゆったりとしたラウンジでコーヒーを飲んだり、スマホのWiFi設定をしてFacebookのコメントチェックをしたりして過ごした。そんな最中、今回のツアーの添乗員さんのOさんもラウンジに来られたのでこれまでの旅行歴などを離して時間を過ごした。
バスに乗ってターミナルまで移動
入国検査と通関チェックを終え国内線へと移動
国内線のプライオリティパスのラウンジ
昼食にはパンが出た
空港の中を移動
空港ターミナルの外へ
バスに乗って市内観光へと出発
=つづく=