バリ島・ジャワ島の旅 5日目の1 (2014.5.30)
今回の旅行の最終日は6時のモーニングコールで7時半の出発。成田発着の同等のツアーだとジャカルタ経由のツアーが多いのだが、今回のツアーではジョグジャカルタの空港からシンガポールに行き、日本行きの真夜中の便までシンガポールの観光が出来るという利点もある。
それにしても前日体調を崩されて現地ガイドのバンバンさんに付き添われて病院に行き、朝の4時半まで点滴を受けておられた方も、なんとか皆と一緒に帰国できるようになり一安心。まあ無理は禁物ですが、のんびりと行きましょう。
それにしても前日体調を崩されて現地ガイドのバンバンさんに付き添われて病院に行き、朝の4時半まで点滴を受けておられた方も、なんとか皆と一緒に帰国できるようになり一安心。まあ無理は禁物ですが、のんびりと行きましょう。
朝食はいつもよりも控えめに?
青空のもと、歩いて飛行機に乗り込む
インドネシアを飛び立ちシンガポールまで2時間ちょっとのフライト。ジャワ島では日本との時差が2時間だったのが、これでまた1時間の時差へと時計を修正。シンガポール到着は13時半とあっという間に時間が過ぎてしまった。
すぐに入国審査へと進んだのだが、並んだ列によって全員が揃うまでに20分以上も待たされてしまった。日本人の団体ツアー客は入国カードを飛行機に乗る前にすでに記入し準備しておくのに、入国審査まで来て初めてカードを受け取って書き始める人もいたりで、運がなかったと諦めるしかないようである。
まあなにはともあれシンガポールに入国。インドネシアでは人数に見合ったちょうど良い大きさのバスだったのだが、マレーシアで待っていたのは普通の大型バス。大きな荷物は既に飛行機に乗る際に預けてあるので身軽。早速みんなで乗り込み、観光に出発である。バスの中でガイドさんが用意してきた2000円パックのシンガポールドルと両替。S$22入っていたので、S$1=¥90.91となる。
先ず行ったのはマーライオン公園。ここには、昨年9月にマレー半島縦断の際に日が暮れてから訪れたことがある。
すぐに入国審査へと進んだのだが、並んだ列によって全員が揃うまでに20分以上も待たされてしまった。日本人の団体ツアー客は入国カードを飛行機に乗る前にすでに記入し準備しておくのに、入国審査まで来て初めてカードを受け取って書き始める人もいたりで、運がなかったと諦めるしかないようである。
まあなにはともあれシンガポールに入国。インドネシアでは人数に見合ったちょうど良い大きさのバスだったのだが、マレーシアで待っていたのは普通の大型バス。大きな荷物は既に飛行機に乗る際に預けてあるので身軽。早速みんなで乗り込み、観光に出発である。バスの中でガイドさんが用意してきた2000円パックのシンガポールドルと両替。S$22入っていたので、S$1=¥90.91となる。
先ず行ったのはマーライオン公園。ここには、昨年9月にマレー半島縦断の際に日が暮れてから訪れたことがある。
迎えの大型バスに乗り込む
周りの高層ビル群 前回来た時は暗くなっていた
マリーナベイサンズへは後ほど上まで行くことになっている
暑い日中、キャンディボウルバードが気持ち良い S$10であった
次に行ったのは、空港からマーライオン公園に来る途中で右側に見えていた有名なラッフルズホテル。イギリスの植民地時代の1887年創業のホテルでヨーロッパの人々のたまり場だったが、2次大戦中は日本軍が接収し使っていた。大戦後はホテルとして蘇ったが、1989年から大改装が行われ、現在はアメリカ系の資本からカタール系へと変化している。
民族衣装を着たクロークがお出迎え
正面玄関からロビーを覗き見る
1887年創業とある玄関マット?
左手に回ると噴水のある広場がある
裏手にはゆったりとしたカフェがある
T-GALLERIAでショッピングタイム
高級時計OMEGAの大きなディスプレイが目を引く
=つづく=