バリ島・ジャワ島の旅 前泊~1日目 (2014.5.25-26)

2014年4回目の海外は、インドネシアのバリ島とジャワ島。最近最も多くお世話になっている阪○トラ○○○のツアーで、今回は昨年1月のミャンマー旅行以来のセントレアからの出発である。もっともセントレアからは昨年の9月にマレー半島縦断の旅の時に、今回と同じシンガポール航空の便で旅立っている。
今回は団体ツアーの集合時間が定刻2時間前の8時20分と早いこともあって、セントレアで前泊することにした。東○インは、最近中国人観光客が戻って来たこともあって非常に混んでいた。
チェックインした後、セントレアまで戻りラーメン・餃子で簡単に夕食を済ませると、この日の夜は女子アジアカップのオーストラリアとの決勝戦があったので早々にホテルに戻った。

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名古屋から名鉄のμチケットでセントレアまで移動 消費税アップで1230円になった

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夕方、セントレアの建物から少し離れた東○インにチェックイン

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東○インの目の前には管制塔が立っている

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夕食はラーメン・餃子で簡単に。。。

開けて26日、8時20分の受付開始に合わせツアーカウンターに行き搭乗券を受け取った後、シンガポール航空のチェックインカウンターでバッゲージを預け出国審査へと向かった。
搭乗開始までには1時間ほどあったので、プライオリティパスのカウンターを探しラウンジへ。セントレアではANAのスターアライアンスのラウンジでプライオリティパスを使用できた。ちょうどこの時間は東南アジア方面やヨーロッパ方面へのビジネス客も多くラウンジも混み合っていた。
搭乗開始時間前に再集合を掛けられていたので、出発ゲートの一番奥にあるG14ゲートまで行き、ここで9名のメンバーの方々と添乗員さんにお会いした。なお今回のツアーでは福岡からの2名の方もシンガポールで合流されるということであった。

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東○インの朝食

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G7~9・シンガポール航空のチェックインカウンターでバッゲージを預けた

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国際線の出国ゲートに向かう

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セントレアの一番奥にある14ゲートから出発

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シンガポール航空の機材はA330-300

機内では6時間半の間に映画を3本見たのだが、「永遠の0」と「魔女の宅急便」の後の3本目「小さな家」は最後の部分が途中で時間切れとなってしまった。さすがに東南アジアは近い。
シンガポールチャンギ空港のターミナル3に到着し、ジャワ島行きのターミナル2への移動にはスカイトレインを使った。ちょうどトランジットキャンペーンが行なわれていて、eチケットと航空券、パスポートを提示しS$20のクーポンを貰った(帰国時に買い物に使った)。


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シンガポールに近付くと幾つかの島の上を飛んで行く

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ターミナル3に到着後、スカイトレインでターミナル2に移動

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ターミナル2の中央部のチャンギ空港のカウンターでS$20の商品券をゲット

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上の階にあるラウンジにてスープとジュースで休憩

シンガポールでの乗り継ぎ時間は2時間。そこから2時間半でバリ島のデンパサール空港に到着した。

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シンガポールからバリ島までは2時間30分 機材はB777-200

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途中で夕食が出た

空港到着はほぼ定刻通りの21時。その後、入国審査場の前でビザ手数料として$15を払い、パスポートと2枚つづりの領収書を入国審査窓口に出すと、パスポートに貼ってからスタンプを押してくれた。
空港で現地ガイドのハニさんと落ち合い小型のバスでホテルに向かった。車中でハニさんの用意してきた5000円分の両替パックと引き換えたところ、この日のレートで536,000ルピアが入っていた。ここで早速5日目の出国税100,000ルピア札を1枚添乗員の石原さんに預けることになった。
今回のバリ島ではアヨディア・リゾート・バリで2泊。40分ほどでホテルに到着した。

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デンパサールの空港に到着

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参加者は福岡からの2名を加え11名 現地ガイドのハニさんと添乗員の石原さん

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ホテルのロビーに入り、ウェルカムドリンクのサービス

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ゆったりした部屋での連泊です 部屋の冷房が効き過ぎで窓ガラスに水滴が。。。

=つづく=