紅葉の京都散策・2 (2013.12.2)
東福寺の六波羅門から出て南へ進むこと15分、伏見稲荷大社の参道の鳥居に出た。ちょうど昼を過ぎたところだったので食事処を見つけ中へ。お稲荷さんの参道にはいなり寿司を扱っている店が多く、ざる蕎麦とおいなりさんのセットメニューをいただく。
昼食の後、稲荷大社に参拝。前にTVで紹介されていた千本鳥居の印象が強く残っていたので、早速そこを目指す。二股に分かれている所は右に行くか左に行くかが決まっていないようだったが、ここで記念撮影をする人が多く、いくら待っても人が途絶えた状態の写真を撮ることはできなかった。
奥社奉拝所という地点まで行き、さらに奥へと上がって行く人もいたがここで引き返した。
昼食の後、稲荷大社に参拝。前にTVで紹介されていた千本鳥居の印象が強く残っていたので、早速そこを目指す。二股に分かれている所は右に行くか左に行くかが決まっていないようだったが、ここで記念撮影をする人が多く、いくら待っても人が途絶えた状態の写真を撮ることはできなかった。
奥社奉拝所という地点まで行き、さらに奥へと上がって行く人もいたがここで引き返した。
参道にあるお食事処「日野屋」で昼食
お稲荷さんに来たのでざる蕎麦といなり寿司のセットを食べた
千本鳥居には本殿左側の階段を上って行く
朱色の鳥居の間に枝も負けじと紅く染まっている
千本鳥居の始まりの鳥居
二股に分かれている所が一番混雑していて、いくら待っても人は途絶えない
どちらを進んでも奥社奉拝所に出る 振り返ると鳥居一つ一つに奉納者名が書かれている
鳥居はさらに奥へと続いているが、ここで引き返した
ズラリと並んだキツネ面の奉納絵馬? 絵狐?
鳥居をバックに真っ赤な紅葉の枝を。。。
当初は伏見稲荷から次に醍醐寺へ行こうというプランを描いて来たのだが、ここからはJR奈良線で宇治まで行って先に平等院に参拝し、宇治から六地蔵まで戻って地下鉄で醍醐まで行った方が歩く距離が少ないということに気付いた。帰りはさらにその地下鉄東西線で京都市内の中心部に出た方が楽である。
=つづく=