ハワイ・10日目 (2013.9.10)
最初ワイキキに立ち寄った時に宿題としていたダイヤモンドヘッドに今日登って来た。まずDFSに行ってワイキキトロリーの1日券($35)を購入。8:30に始発が出て35分間隔で運行されているので、9:40のトロリーに乗ろうとしたのだが乗り場が分からない。建物の外にいたJTB専用バスの係員に聞いてかろうじて間に合った。
トロリーは海岸線に出て、前回行った水族館の前を通ってダイヤモンド・ライトハウスの前などの撮影ポイントで一時停車してくれ、ダイヤモンド・サーフ・アウトルックでは5分間の下車しての休憩となる。
トロリーは海岸線に出て、前回行った水族館の前を通ってダイヤモンド・ライトハウスの前などの撮影ポイントで一時停車してくれ、ダイヤモンド・サーフ・アウトルックでは5分間の下車しての休憩となる。
朝食にと買ったパパイヤがとてもおいしかった
ワイキキトロリーの車内 海側の席に座ります
伝説のサーファー、デューク・カハナモク像の前に止まります
ダイヤモンドヘッド・サーフ・ルックアウトでは5分の写真撮影停止
バスはトンネルを通ってダイヤモンドヘッド・クレーターへと入っていく。ここで降りていよいよダイヤモンドヘッドに向って登って行く。非常に人気のスポットなのだそうで、多くの人が登っていたが中にはビーチサンダルで登って行く人や水着姿で登って行く若い外人のカップルもいた。観光客の3分の1は日本人みたいである。
途中階段や狭いトンネルがあったりして頂上へは30分ほどで到着する。頂上から見るワイキキの街は高層ビルが乱立しているのだが、遠くから見ていることで模型の街のようにも見えた。反対方面を見れば太平洋の青い海とオアフ島の半島の景色が絵に出てくるような美しい風景だった。
途中階段や狭いトンネルがあったりして頂上へは30分ほどで到着する。頂上から見るワイキキの街は高層ビルが乱立しているのだが、遠くから見ていることで模型の街のようにも見えた。反対方面を見れば太平洋の青い海とオアフ島の半島の景色が絵に出てくるような美しい風景だった。
ダイヤモンドヘッド・クレーター停留所で降り山へと向います
最初はなだらかな斜面 ビーチサンダルや水着だけの外人さんもいます
少し登るときれいな岬が見えてきます
階段を上りトンネルに入る頃からきつい所も出てきます
頂上へは急な階段を通ります 他のルートだと急で狭いトンネルもあります
山頂から見るワイキキ海岸です 高層のホテル群も模型の街のようです
広角レンズで撮影すると大勢の人が登っているのが分かりますね
街とは反対の岬の方向 左側にクレーターに出入りするトンネルが写ってます
ダイヤモンドヘッドを降りてきてバス停に行ったら次のバスが来るまで25分待ちであった。ちょうどお昼を過ぎたのでダイヤモンドヘッド・マーケット&グリルという停留所名に惹かれ降りたのだが、グルメというほどのものではなくそこそこのファストフードの店であった。ここでテリヤキチキンランチとスプライトを買って食べた。
ダイヤモンドヘッド・マーケット&グリルという停留所で降りた
昼食のテリヤキ・チキン・ランチ、スプライトとで$9だった
ワイキキトロリーの1日券を買ったので今度は他のラインのトロリーに乗ろうと思い、ここで待っていても次のバスがしばらく来そうもないので次のバス停まで歩くことにしたが、これが大誤算。アストン・ワイキキ・ビーチ・ホテルというバス停まで1km以上歩く羽目に。
このバス停にはピンクラインとレッドラインのトロリーが止まるのだが、それ以外に日本の大手旅行社の専用トロリーも頻繁に止まっていく。ところがこのバス停に1台の中国系旅行社の車がずっと駐車していて邪魔になっている。日本ならばすぐに係員が来て場所を移動させそうなものだが、ここではお構いなし。それにしても中国人のずうずうしさには。。。
レッドラインではハワイ州政府庁前でバスを降り、イオラニ宮殿を通ってカメハメハ大王像まで歩いて抜けた。記念撮影だけだからさっと通り抜けたら、チャイニーズタウンを回ってきたレッドラインの同じトロリーに間に合った。さらにアラモア・ナショッピング・センターにも立ち寄り一休み。ここからワイキキに戻るのにピンクラインを使ったのだがこれが大混雑。最初宿舎近くのヒルトン・ワイキキ・ビーチまで行くつもりだったが、ワイキキ海岸で下車して戻った。
このバス停にはピンクラインとレッドラインのトロリーが止まるのだが、それ以外に日本の大手旅行社の専用トロリーも頻繁に止まっていく。ところがこのバス停に1台の中国系旅行社の車がずっと駐車していて邪魔になっている。日本ならばすぐに係員が来て場所を移動させそうなものだが、ここではお構いなし。それにしても中国人のずうずうしさには。。。
レッドラインではハワイ州政府庁前でバスを降り、イオラニ宮殿を通ってカメハメハ大王像まで歩いて抜けた。記念撮影だけだからさっと通り抜けたら、チャイニーズタウンを回ってきたレッドラインの同じトロリーに間に合った。さらにアラモア・ナショッピング・センターにも立ち寄り一休み。ここからワイキキに戻るのにピンクラインを使ったのだがこれが大混雑。最初宿舎近くのヒルトン・ワイキキ・ビーチまで行くつもりだったが、ワイキキ海岸で下車して戻った。
レッドラインのワイキキトロリーは2階建ての車両だった
アラモアナ・ショッピング・センター
夕方はワイキキの浜に出て夕陽が落ちるのを見て、さらにフラダンスのイベントが行なわれているのを横目に見て宿に戻った。
夕刻のワイキキ海岸 この時間になってもサーファーが残っている
ワイキキの夕焼け
夕陽が海に帰っていきます
フラダンスのイベントが行なわれていました
今日の夕食は前にも見たような ここの電気コンロは火力が弱くて
=つづく=