ハワイ・11日目 (2013.9.11)
昨日ワイキキトロリーの1日券を買ったのが今日も使えるのだが、それよりは17年前に来たときに島内観光のバスが立ち寄ったハナウマ・ベイという所に行ってみたくなった。僕がダイビングはおろかシュノーケリングもやってなかった頃の記憶なので定かではないのだが、断崖の上から見下ろしたハナウマ湾の水の透明感と水の中の珊瑚や砂のグラデーションがすごく印象に残っていた。
ハナウマ・ベイにはザ・バスに乗って行かなければならない。ホテルの前の通りを通っているのだが、朝バス停に行ってみるとハナウマ・ベイを通る22番の路線はなく、同じシーライフパークを終点とする23番の路線が走っていた。ここで22番の止まるバス停を探すよりも、最初にシーライフパークまで行ってそこを見てから帰りに22番のバスに乗れば良いと思い、23番のバスに乗って行った。
シーライフパークでは主にイルカやアシカ、アザラシなどを飼育していて、それと触れ合う楽しさを教えているような施設で、餌やりやふれあいのコーナーの人気がある。さらにアシカショーやイルカショーをやっていて、それを楽しんできた。
ハナウマ・ベイにはザ・バスに乗って行かなければならない。ホテルの前の通りを通っているのだが、朝バス停に行ってみるとハナウマ・ベイを通る22番の路線はなく、同じシーライフパークを終点とする23番の路線が走っていた。ここで22番の止まるバス停を探すよりも、最初にシーライフパークまで行ってそこを見てから帰りに22番のバスに乗れば良いと思い、23番のバスに乗って行った。
シーライフパークでは主にイルカやアシカ、アザラシなどを飼育していて、それと触れ合う楽しさを教えているような施設で、餌やりやふれあいのコーナーの人気がある。さらにアシカショーやイルカショーをやっていて、それを楽しんできた。
ホテル前の通りには23番は止まるが22番は通っていない
とりあえずシーライフパークへ行ってみよう
1時間ほど掛かってシーライフパークに到着
入口にサメの建物があり出たところにアオウミガメの水槽があった
日本語のアナウンスが聞こえたので覗くとJTB貸切のショーだった
ペンギンも飼育されていて、子供向けに餌やりのコーナーもある
大きな水槽ではイルカと触れ合うコーナーが開催中だった
施設から道路を隔てて海が広がっている 左手には島が2つ
飼育員はイルカとコミュニケーションをとっていた
11:15からアシカのショーが始まった
アシカショーのあとで昼食 ファストフードしかなかった
イルカのショーは12:30から 水面を立って後ずさり
4頭揃ってのジャンプ
イルカショーを終わってシーライフパークを後にしようとバス停に行ったが、23番がちょうど出て行くところで、22番が来るまで30分ほど待たされた。ハナウマ・ベイに行きたいと運転手に告げたら到着したら教えてくれると言いトランスファチケットをくれた。このトランスファチケットはハナウマベイからワイキキビーチに戻る時には、乗り継ぎということで無料になった。ハナウマベイは、記憶ではきれいな海だけがあったような気がしていたのだが、駐車場から海岸までが整備され、さらに下の領域に入るには$7.50支払って講習を受けなければならなくなっていた。ここに来てせっかくバッゲージに水着を持ってきていたのに、今日はそれを持参するのを忘れたということに気づいた。シュノーケルやマスクは借りることが出来たのに、残念!それでもきれいな海を見ることが出来ただけで満足。
バスを待っている時に見かけた小鳥
ハナウマベイを上から覗く
$7.50払って講習を受け、やっと下に行ったり海に入ったり出来る
湾の中は穏やかな海である
ここは火山が水蒸気爆発して出来た湾である
今日は最後の夜、冷蔵庫の中のものを片付けなければならない。最も頭を悩ませたのが青くて硬いマンゴ。食感はリンゴの様でもある。2日前に冷奴にした残り半分の豆腐と、ハムと卵とで「ハワイ風豆腐チャンプル」にしてみたらこれが美味であった。
今日の夕食は名付けて「ハワイ風豆腐チャンプル」
=つづく=