四国西部周遊・3日目 (2013.8.8)

この日は道後温泉の宿をチェックアウトし、荷物を預けて松山城へ。松山城へは市内電車で大街道まで行き、そこからロープウェーで8合目まで登る。さらに坂道を登り天守閣まで行った。

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道後温泉・ふなやでの朝食

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道後温泉駅前のからくり時計と足湯

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市内電車の1日フリー切符 3回以上乗るならばお得

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市内電車を大街道で降りロープウェイロード商店街へと入っていく

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ここがロープウェイ乗り場

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ロープウェイには、はかま姿の乗務員が乗り込んでいる


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天守閣から見た道後温泉方向

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ロープウェイとリフトが共通券になっていて、帰りはリフトに乗った

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再び大街道に戻り、道後温泉行きの路面電車に乗った

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道後温泉駅に戻ったら、ちょうど坊ちゃん列車が出ようとしていた

その後道後温泉から再び市内電車で松山駅へ。今度は予讃線に乗って内子まで行こうとしたが、内子方面を通る電車は1時間待ち。この1時間の間に、昼まではまだ時間が早かったが「じゃこ天ぶっかけうどん」を食べた。内子に着いた後も1時間後に次の電車が来るため、駆け足で街並み見物。ちょうど「内子笹まつり」の最終日で賑わっていた。

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松山駅前の子規の句碑「春や昔 十五万石の 城下哉」

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電車の待ち時間に「じゃこ天ぶっかけうどん」の昼食

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松山駅から内子駅まで移動

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ちょうど「内子笹まつり」の最終日だった

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伊予銀行内子支店の建物角を左に曲がると白壁の街並みにでる

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八日市・護国町並保存地区の坂道

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内子座」は修理復元されてコンサートなどが行なわれている

次いで行ったのは大洲。僕の中で大洲は「男はつらいよ」の「寅さんと殿様」での、寅さんの最後に残った500円札が風に飛ばされ城の坂道で嵐寛寿郎ふんする殿様に拾われるというシーン。ところが駅から大洲城までの遠いこと。直線距離ならばたいしたことはないのに、肱川の橋を渡るのに大きく迂回しなければならず、ここでも1時間半以上の時間を費やした。

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今度は内子から伊予大洲に移動

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大洲城へは肱川を渡る橋を遠回りしなければならない

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大洲城は最近になって復元されたもので真新しい

結局この日は八幡浜まで行くのが精一杯であった。次の日の日程も考えると宇和島まで行っておきたかったのではあるが。。。

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八幡浜駅に到着  駅にある観光案内マップ

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港まで行ってみると大分県との間のフェリーがいくつか就航していた

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この日の夕食は「南予鯛めし」だった

=つづく=