四国西部周遊・3日目 (2013.8.8)
市内電車の1日フリー切符 3回以上乗るならばお得
市内電車を大街道で降りロープウェイロード商店街へと入っていく
ここがロープウェイ乗り場
ロープウェイには、はかま姿の乗務員が乗り込んでいる
ロープウェイとリフトが共通券になっていて、帰りはリフトに乗った
その後道後温泉から再び市内電車で松山駅へ。今度は予讃線に乗って内子まで行こうとしたが、内子方面を通る電車は1時間待ち。この1時間の間に、昼まではまだ時間が早かったが「じゃこ天ぶっかけうどん」を食べた。内子に着いた後も1時間後に次の電車が来るため、駆け足で街並み見物。ちょうど「内子笹まつり」の最終日で賑わっていた。
ちょうど「内子笹まつり」の最終日だった
次いで行ったのは大洲。僕の中で大洲は「男はつらいよ」の「寅さんと殿様」での、寅さんの最後に残った500円札が風に飛ばされ城の坂道で嵐寛寿郎ふんする殿様に拾われるというシーン。ところが駅から大洲城までの遠いこと。直線距離ならばたいしたことはないのに、肱川の橋を渡るのに大きく迂回しなければならず、ここでも1時間半以上の時間を費やした。
=つづく=